Vol.13 【近藤技研株式会社】  
  Mastercamを最大限に活用し、難削材の5軸加工に挑戦  
     
   
 
岐阜県のお客様である近藤技研株式会社様をご紹介します。

近藤技研様は、昭和50年に近藤技術研究所として発足されましたが、昭和55年に法人化され、岐阜県海津市に工場を建設され、創業されました。
同時5軸加工機を導入され、それを機にMastercamもご導入頂き、新分野への挑戦を続けられています。
主な仕事の受注先として、自動車部品関連業界、設備機器関連業界をはじめとする、多岐にわたる業種からの依頼にお応えしています。

 
 
     
   
 
月産800個位の多品種・小ロット生産から、月産数十万個に至る大量生産のいずれにも対応できる生産体制をお持ちで、加工製品の材質は、鉄、アルミ、真鍮などの、簡単に加工ができる快削材から、インコネル、チタンなどの、非常に加工が困難な難削材まで、材質を選ぶことなく加工されています。


設備の修理、改造、刃具類の研磨、成形等の、自分達で対応出来そうな事に、どんどんチャレンジし、個人スキルの器を広げる為の取り組みも実施されています。
 
     
   
 
Mastercamを活用し、積極的に5軸加工に挑戦されています。
ポートメッセ名古屋で開催された難加工技術展では、弊社JBMとの共同作業にて、最新鋭同時5軸加工機とMastercamを駆使して作成した、「バナナ」のサンプル加工を行い、弊社のブースに展示させて頂きました。
 
     
   
 
どのような薄い材料であっても、また、形状の定まらない鍛造品や、材質的に非常に柔らかくて傷の付きやすいロストワックスであっても、今まで培ってこられたノウハウを最大限にいかしたクランプ方法やチャッキング方法にてヒズミや変形の出ない固定方法を実現され、困難なワークの加工をこなしていらっしゃいます。
 
     
   
 
「工程の集約」をテーマに、5軸加工によるコスト削減、時間短縮を実現し、さらなる短納期を目指していきます。それと同時に、仕事の幅をもっと拡大する為に、ジュラルミンやチタンなどの難削材をベースとする航空機や医療関係に進出すべく、Mastercamを最大限に活用し、積極的に5軸加工の世界に挑戦していく、とおっしゃっておられました。
 
 
 
  ※本内容は取材時の状況に基づき作成されております。現在の状況とは異なっている場合がございますので、あらかじめご了承ください。  
     
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