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2012 会長挨拶
株式会社 ジェービーエム 代表取締役会長 佐野 泰治
 
1月小寒 1月大寒 2月立春 2月雨水 3月啓蟄 3月春分 4月清明 4月穀雨 5月立夏

5月小満

6月芒種
6月夏至
7月小暑
7月大暑
8月立秋
8月処暑 9月白露
9月秋分
10月寒露
10月霜降
11月立冬
11月小雪
12月大雪
12月冬至
           

がんばろう!日本

1月小寒
皆様、新年明けましておめでとう御座います。

年末来の寒さは、温暖化で油断をしていた私たちに、冬は本来こんな物、と教えてくれました。そしてその寒さと共に、まさに悪夢のような1年が過ぎ去りました。
行政の無策により、人災天災共に未だ未処理の状況が続いてはおりますが、私たち日本人
は気持ちを入れ替え、希望を持って新しい日本を創造するつもりで頑張ろうではありませんか。 さて、民主党政権が3年前に発表したマニフェストは、単に政権の座が欲しいばっかりに国民に吐いた大嘘でした。
今から思えば、何一つ実行できなかった、寧ろ何一つ実行出来なくて良かったと言う思いも含めて、国民に無残で無念な3年間を強制してきたこの政党の、存在意義のなさを次の総選挙でハッキリ教えてあげましょう。
いまさらの情けない話ではありますが、程度の低い政治家の跋扈する日本に2大政党政治は無理な話であり、新しい政治システムと共に新しい政治家の出現が待たれます。 社業につき少しお話させていただきますと、年末大晦日まで熾烈な TOP 争いをしておりました世界 Mastercam 販売は、残念ながら僅差でドイツの Intercam 社に一位を譲る結果となりました。
日本経済が停滞する中にあっても、弊社が常に世界の TOP 争いを続けることが日本の製造業を守ることになると言う強い使命感で日夜営業活動を致しております。今後とも弊社及び弊社代理店によります Mastercam 販売に一層のご支援を賜りますように御願いもうしあげます。 最後に、私事では御座いますが、去る12月23日に満70歳を迎え社長職を尾崎常務に譲り会長職に専念する事と致しました。今後は私同様に新社長をどうぞよろしくお引き立て賜りますようお願い申し上げます。
本年がお客様にとり昇竜のごとき業績上昇の一年であります事を祈念致しております。
謹言
平成24年 睦月小寒

 
1月 大寒
 
謹啓 寒中お見舞い申し上げます。
今年の冬はいろんな意味で寒さと厳しさを実感させられる日々が続いております。
我が家の庭は北側の常緑樹と南側の落葉樹が対照的な様子を見せております。
昨冬は二度ばかり大雪に見舞われ景色が一変しましたが、今年も雪景色が見られるのかどうか・・・・・・しかし庭の枝垂れ梅、コブシ、ソメイヨシノモクレン、菊桃、ライラックはせっせと花芽をつけて、春の来るのを心待ちしているようです。

今月内閣が改造されましたが、もはやこの党は死に体ではないでしょうか?
自分たちの利権だけのために突っ走る財務省役人のシナリオどおりに、景気を上向かせる努力もせず税金を上げれば、どんな事になるのか素人でも判りそうなものです。
先ず、公務員の給与を引き下げ、議員定数と給与を大幅に削減し、出先機関を整理し、馬鹿げた政党交付金を廃止するなど、先ず君達が率先して身を切るべきではありませんか?
大きな顔をして地方に色々な名目で交付金を出しているが、これも国民の血税を我が物にする官僚の利権ではありませんか?
ついでながら戦後66年以上たった今も、軍人恩給が支給されております。
更に、超円高に無策、無能な日銀も関連省庁と共に貿易立国のこの国にとっては戦犯としか言いようがありません。 さて社業につき少し・・・・・
出荷間近に大きなバグが発見され修正に手間取りましたが、Mastercamの最新バージョンX6がようやくリリースにこぎつけました。
遅きに失したとは言え64ビットマシンに対応し、各種機能を大幅に向上させ、更にブレード製作を簡素化したブレードエキスパート等のオプションを追加いたしました。
なおMastercam  X6はDVDでの発送はもとより、今回もお客さまご自分でウエブサイトよりダウンロードする事が可能でございます。
新バージョンへの期待感の現れもあり、弊社43期第1四半期はお陰様で予定を上回る好成績で通過致しました事を申し添え、今年一年もお客様のご期待に添えますように全社員一丸となって頑張ってまいります事をお誓い申し上げます。


謹言 平成24年 睦月大寒
 

 
2月立春
 
冠省 一年で一番寒い如月となりましたが、反面土筆と蒲公英が春来を競争するかのように、頭を擡げるのもまた一興です。
今月12日は司馬遼太郎先生の命日で東大阪市小阪の記念館において菜の花忌が行われます。司馬さんは蒲公英や菜の花等黄色いお花がお好きであった様です。
私事ですが、この時期毎年平群名産の苺(あすかルビー)を親類筋へ送って喜ばれるのですが、寒さの影響で今年は出来映えが良くなく心配です。 さて、強烈な寒波襲来の中、東日本大震災と原発事故で被災罹災された皆様には再び、心からお見舞いを申し上げます。
先日東京電力が放射能汚染被害者との和解を拒否したとのニュースがありました。皆様ご存知のように東電社員の厚遇ぶりは世間に知れ渡っております。
東電社員の中から自分たちの給与をカットしてでも被害者補償の一助にと申し出る者はいないのでしょうか?
ただでさえ欧米と較べて50%以上も高い電気料金の負担を強いられている日本国民に対して、「料金の値上げを申請する事は自分たちの義務であり権利」であると広言して憚る事のない大馬鹿者のいる会社には、そんな社員はいないのかもしれませんが・・・・
呆れた事に東電に在職させながら、関連地区へ地方議員として送り込み、平然と利益誘導するこの会社は、地域独占体制で官庁以上に硬直化しており、早急に国有化した上で解体的抜本的な経営陣の入れ替えと組織の大改革が必要です。
但しこれら一連の改革を御用学識経験者や役人にやらせると、必ず同じ利権構造造りを繰り返すので絶対彼らに任せてはいけません。 現在通常国会が開催されていますが、質疑応答を聞いていて、民主党政権には一人位まともに政策を勉強して本当の政治家になろうと言う者がいないのか、情けない限りであります。自民党政治にケチを付けていればよかった野党時代が永かった所為か言い訳だけが上手な、無知蒙昧阿呆の集まりと言わざるを得ません。
3年間のウソ八百マニフェストを全国民に詫び、解散総選挙で国民の審判を仰ぐべきであります。私の希望的観測ですが今年大阪都から改革の大きなうねりが起きるのではないかと、ひそかに期待しているところであります。 社業につき少し・・1月はMastercam X6のリリースとHSMWorks 2012の順調な仕上がりで比較的良好な営業成績が報告されております。
更に昨年発表致しましたNCデータのパスライン最適化ソフト「GTANG」が大幅に機能をアップして販売に加速度がつき始めました。
年内販売予定数は国内海外合わせて1,000シートを目標にしており、お陰様で海外販社との提携も出来、現在順調に出荷が続いております。

厳しい寒さが続きますがお客様の業績に少しでも寄与できますよう私ども社員一同、全力でサポート致します事をお誓いすると共に、皆様方のご健闘をお祈り申し上げます。

平成23年如月立春

 

2月雨水
 
冠省  長引く寒波で裏日本と北東日本は大雪に見舞われ、多くの被害が出ました。しかし その雪はやがて解けて、山間から岩や樹木や土を走りぬけながらいくつもの水脈となり、春を芽生えさせる命の水となることでしょう。
前回のブログで平群の蒲公英を撮影しましたが、雨水の今朝、散歩で土筆がニョキっと顔を出したのを確認しました、今年も間違いなく春がすぐそこに来ているのですね。 つい先日、日本人の技術でレアアースを全く使用しない液晶画面やタッチパネルを作る技術が開発されたとの嬉しいニュースを新聞報道で知りました。
希少金属を使って新しいものを作る技術は日本人が開発しましたが、残念ながら原材料を資源国に押さえられて、困っておりました。
過去、日本人は物を改良する事にかけては世界でも図抜けた才能を発揮してきました。
しかしこれからは、基礎分野の研究を通じて自分たちで原材料を作り出す「創原材料」の考えが日本を新たなステージ「超先進技術立国」へ引き上げてくれるのではないでしょうか。 デフレスパイラルで、わが国を支える製造産業界が本当に苦しんでいる中、金融無策の日本銀行が時間稼ぎとも思える中途半端なインフレターゲットもどきを発表しました。
この国の向かうべき方向を指し示す事のできない現今の政治家は論外としても政府官僚と共に日銀職員は全力で全世界の動向を良く見て、世界に自慢の出来る日本国再建の為、裏方としての知恵を絞り出さねばなりません。
公然と為替操作をする中国とは違い、日本は欧州やアメリカ同様お札をどんどん刷って市場に供給し、インフレ目標も欧米並みにして、新しい日本力即ち「創原材料計画」と共闘すれば、日本が再び世界に冠たる「日本国」に戻るのはそんなに遠い話ではありません。
弊社の社業はお陰さまで順調で御座います、どうぞ3月末の半期決算をご期待下さい。
草々
平成24年 卯月雨水
 

3月啓蟄
 
冠省  日本ではラニーニャ現象による亜熱帯ジェット気流の蛇行と寒帯前線ジェット気流の蛇行により西高東低の冬型気圧配置が強まり厳冬となった今冬も春一番の襲来と共に収まる事と思います。
2月15日から始まった奈良東大寺二月堂の修二会(お水取り)は、前行である別火の後、当月1日から本行が始まりました。
満行の15日までのおよそ2週間、錬行衆による様々な行法の後、籠松明の火の粉などの荒行が行われます。1300年もの永きに亘り途絶えることなく続けられてきたお水取りは、関西地方に春を呼ぶ古都奈良の風物詩でもあります。
寒さに耐えていた我が家の枝垂れ梅も、ようやく赤い蕾を膨らませてきましたが、今年はどうやら晩生の様子です。これから暫くは子鶯の下手な試し鳴きを聞きながら、三寒四温を経て一雨毎に本格的な春が到来する事でしょう。 私事で恐縮ですが、2月26日に父、母、長兄、次兄の40年20年15年5年の周年祭を家系の神道に法り執り行いました。時の流れがまるで走馬灯のように感じられる今日この頃でございます。
私事ついでに、先日NHKの旅番組に釣られて平家の落ち武者部落で栃木県日光市近くの湯西川温泉郷へ心を休めに行って参りました。平家の落人部落や雪のかまくらを見た後、築後300年余の囲炉裏料理で知られる「本家伴久旅館」に投宿し、地元で採れた鮎やあまご、栃木牛、地産野菜などで舌鼓を打ちました。
翌日現地のテレビで地元を流れる栗田川から高濃度の放射性物質セシュームが観測された事を知り愕然としました。



アメリカでさえ3000ページにも及ぶ原発事故に関する議事録を残しているのに、その存在すら隠蔽した、現・前政権の馬鹿たちの顔が思い浮かんだのは言うまでもありません。議事録が無いと言う事は、あの忌まわしい原発事故を教訓にすることが出来ないばかりか、歴史から抹殺するのと同じ愚行なのです。
その後の調査で「知ったかぶり馬菅君」の独走とそれを止める事の出来なかった周辺ゴマすり共が事故現場を大混乱に陥いれ事故の拡大を後押しした事が判明したのです。
そんな馬菅者に新たにエネルギー政策を担当させたり、外交音痴の鳩ぽっぽに外交政策を担当させたりと、八方美人の泥縄方式で政治を動かしている野田泥鰌君の脳内は、あきれ果てるほどの無知、無能、無神経で固っていることでしょう。 さて、愈々弊社の上半期締めくくりとなる3月が動き始めました。各地営業所からの報告では例年通り最も忙しい月となりそうです。
この時期を乗り切るため臨時社員を投入しお客様にご迷惑をお掛けしないように万全を期して社業を推進いたしております。お困りの節はmonk@jbm.co.jpまでご遠慮なくお申し出くださいませ。

平成24年弥生・啓蟄


 

3月春分
 
謹啓 我が家の近くを流れる竜田川も陽春の柔らかな光を浴びてうららかな流れに変わってまいりました。そして、悪夢のような3.11からはや1年が過ぎ去りました。
未だに行方不明の方が3500人を超す現状に、この大津波の恐ろしさを思わぬ訳には参りません。
原発事故が処理の遅れに追い討ちをかけているとも言われる約2250万トンもの震災瓦礫も、未だにわずか7%しか処理出来ていません。
瓦礫処理を自発的に受け入れる自治体がある一方で化学的根拠より風評や住民の反対を根拠に受け入れを拒否している自治体など、海外からの日本人に対する高評価とは裏腹に同じ日本人として自治体首長の決断力のなさを情けなく思います。とは言うものの、放射性物質を含むかもしれない瓦礫を全国にばら撒かない方策もあってしかるべきであると思います。
政府も野党との政争に明け暮れ1年も捨て置いた末、今頃になって全国の自治体に対して、法律に基づいて瓦礫処分の協力をお願いする等、いったい何を考えているのでしょう?
瓦礫処分だけではなく事故原発周辺を今後どうするかと言うグランドデザインを国はなぜ描かないのでしょうか? 素人で大法螺吹きの謗りは覚悟の上で敢て提案いたしますが、福島原発を廃炉とした上で、爆心地(あえてこう言う)を中心にした半径30キロメートルの陸地を高さ30メートル幅20メートルの放射性物質を通さない壁で覆い、敷地内の地中に放射能汚染物焼却圧縮処分工場と埋め立て設備、放射能汚染水処理工場、瓦礫再生工場、滑走路付きのヘリポート、などを整備し、この度の天災と人災の一大モニュメントとして後世に残すと同時に、今後増加する老朽原発の取り壊し後の廃材も含む最終処理地にして世界最大の環境再生工業団地にしてはどうでしょう。 勿論陸路からの廃材搬入と資材搬入を禁止するため、海岸部には資材受け入れのための港湾設備を整備し、長大で強固な防波堤を築きこの敷地内には1リットルの海水をも流入させない工夫をします。
さらに陸地部の半径30キロから35キロを放射能緩衝地帯とし、広大な原発事故記念公園として整備します。この巨大な処理施設は今後何時起きるともしれない災害瓦礫にも対処できます。
思い出深い、祖霊の地から強制的に移住を余儀なくされる住民に、手厚い補償を実行する事は国の当然の責務であります。これら一連の大事業で必要なお金は日本銀行がどんどんお札を印刷すれば事足ります。
これを実行する事により、日本は構造的なデフレから開放され、様々な業種で今後何十年間にも亘り新しいアイディアや仕事が生まれ、国民や企業が活性化し日本と世界経済の再生にも大きく寄与できるのではないでしょうか。 最後に、会社業績を少し・・・2012年1月〜3月の第1四半期に於けるMastercam販売はお陰さまで弊社が世界1位の座を守りました。
弊社では例年通り新バージョン拡販のためのMastercampを営業拠点ごとに開催いたします。
尚、Mastercam X6には弊社C-hooksでありますHybridシリーズにHybridSortが新戦力としてリリースされます。
このオプションはMastercamのもつ機能と操作性を大幅に向上させる優れものです。是非弊社主催のMastercampでその威力をご確認下さいませ。 謹言

平成24年弥生・春分
 

4月清明
 
冠省 季節の移り変わりを告げる春雷が轟きわたり、関西にも間違いなく春が来たようです。我が家の枝垂れ梅がやっと散り、姫コブシもちらほらと咲き始めました。しかし桜は未だ蕾のままで、10日過ぎの入学式あたりに咲き出すかもしれません。
さて、民間企業でありながら、臆面もなく国に巨額の資本注入を申し入れ、経営の主導権を主張する東電経営陣の考え方は異常と言わざるを得ません。国とのズブズブの関係が続いた結果常識的な考え方まで麻痺させてしまっているのでしょう。
そして、この会社の次期会長が決まらない。サラリーマン根性の昨今の経営者であれば誰だってこんな仕事はしないであろう。この際、国は人事を民間に押し付けるのではなく、現在の役員を全て辞任させた上、国営化し事故当時の内閣官房長官として東電や原子力保安院と結託し嘘八百をシャーシャーと国民に伝え続けた枝野君が国会議員を辞めて東電会長になればよいと思います。
後は我々国民が厳しく監視し、経営を補佐して差し上げます。
更に、過去20年に亘る国と日銀の無為無策の所為で後進国との格差がどんどん縮まり国力が失われつつある中で、何故、野田君は消費税と心中するのか?
国民の事を全く考えない財務省官僚の言うままに消費税を上げれば400万人を超す公務員達だけが生き残れる事になり、残り95%の国民に負担が覆いかぶさり日本国が沈没の憂き目に会うのです。
先ず大きな無駄の削減策と景気回復策を示し早急に実施せねば国民は絶対に納得しないでしょう。 そこで、国に代わって今回も大風呂敷とのお叱りを覚悟で提案しますが、前回のブログで提案した広大な原発記念公園と環境工業団地造成に加え、100兆円規模で18歳以上の国民一人当たり国内でしか使用できない金券を交付して消費を促せば、企業は一気に息を吹き返し、今後数年間は税収の伸びで国債発行もしなくて済むはずです。
これらの財源は各省庁が未だに隠し持つと言われる膨大な埋蔵金と160兆円以上もある外貨準備で全て賄えます。結果的に構造的なデフレが収束し円安が進む事で優秀な日本企業は一気に息を吹き返し、この程度の外貨準備であれば瞬く間に取り返します。 最後に、弊社の経営情報を少しお話いたしますと、海外へ逃げ出す企業が続出する異常な経済環境にも拘らず、第43期上半期は、売上高、経常利益共、計画数字を上回りました事をここに謹んでご報告申し上げます。
Mastercam、HSMWorksの新バージョンとGTANGやHYBRIDシリーズ等の自社開発商品群が皆様のご支援のお陰で業績を押し上げております。
本当に有難う御座います、心より御礼を申し上げます。
尚今月は弊社の品質ISO9001取得最終審査が御座います、社員一同はこの取得にむけて最終の研修に励んでおりますので、お客様のご支援をよろしくお願い申し上げます。
草々 平成24年 卯月清明

 

4月穀雨



冠省
わが郷平群では枯れ上がった水田の一部に水が入り苗代作りが始まりました。前回のブログで桜が蕾のままだと書きましたが、我が家の庭では僅か10日程でコブシと共に散ってしまいました。今は木蓮と八重桜が満開で、菊桃やライラック、チューリップも咲き出し一気に春です。

去る4月16日ソウルで行われました日韓工作機械工業会合同会議と国際工作機械見本市に参加してまいりました。
新たに出来た韓国の展示会場KINTEXは、東京のBIGSIGHTと較べて、一回り大きく立派に出来上がっておりました。韓国工業会の幹部たちの話にも自信が満ち溢れ、正に現在の韓国パワーを見せ付けられた感じがしました。

管見妄語かもしれませんが、日本では麻生、野田、鳩山、小沢、谷垣等を筆頭に超低レベル政治家の跋扈でこの国の政治は遂に破綻してしまいました。
国を守るよりも政争に明け暮れる彼らの総退場を促し、早急に憂国の士例えば「橋下慎太郎」が大挙出現することを大いに期待したいものであります。

さて弊社では全国で行われるMastercampと並行して、インテックス大阪でインターモールド展に出展しておりMastercam、HSMWorks、GTANG、等弊社独自商品の展示で小間には多くのお客様にご来場頂いております。
これからの下半期は円高の小休止で日本の大企業もほっと一息ついた事も有り、例年以上に9月の決算に向けて販売に拍車をかけて参ります。お客様のお困りごとを解決する事が弊社の仕事です、是非、難加工や超精密加工のご相談をお待ち申し上げております。

草々

平成24年 卯月穀雨

 

5月立夏
 

冠省
およそ60年前、小学校同級生の女の子が作った詩です。私は生駒山脈から湧き出でるような新緑を愛でながら、今も間違うことなく口ずさめるこの詩で子供の頃のちいさな思い出に浸っております。

山の緑がもくもくと まるで私の方へ迫ってくるようだ
そっと手を差し伸べたら 遠くなってしまった

毎年この時期に私は人間ドックで全身の検査を実施しておりますが、70歳を過ぎたにも拘らず、昨年と較べて結果が良く不思議な気分になっております。
脳、血管、血液、全内臓は全て正常とのお墨付きをいただきました。2010年11月4日の左足踝骨折以来、暴飲暴食癖が収まり正に災い転じて何とやらの結果と喜んでおります。

さて、国の内外で色々な事が出来しております。普天間移設問題、小沢無罪、鳩山ルーピーちゃんのイラン事訪問、進展しない拉致問題とミサイル情報での失態、千手観音防衛大臣、はたまた東京都知事の尖閣諸島に対する打ち上げ花火などなど、漉石泥鰌ごちゃ混ぜ政権はこれらの問題に対して何の解決策も持っていないのでしょう。 合掌

石原話ついでにもう一つ、先月のブログで韓国の展示会場キンテック拡張に触れましたが、日本でもビッグサイトの拡張を石原都知事が明言しました。これは久しぶりに良い情報であり、拍手を贈りたいと思います。


弊社第43期下半期が走り出しました、上半期をお陰さまで順調に通過し、関東支社への新戦力の加入などで、その勢いが持続している状況であります。
又今月はISO9001取得の最終審査月でもあり、社員一同張り切って業務に邁進致しております事をご報告申し上げます。

草々

平成24年 皐月立夏

 

5月小満
 

冠省
昨年本社正面玄関に植えた大輪の紫陽花が綺麗な色で戻ってきました。沖縄県では既に梅雨入りしましたが、梅雨前線が日を追って北上しやがて関西も梅雨の季節が来るのでしょう。
その沖縄が奄美群島に引き続き日本に返還されて40年を迎えました。私を含む当時の日本国民には現在沖縄で起きている諸々の事情についての問題知識もなく、現在に至るまで沖縄に関しては殆ど無関心で過ごしてきたのは、同じ日本人として痛恨の極みであります。

そのような中で、日米関係や沖縄の県民感情を滅茶苦茶にしながらも、この大変な沖縄県民のご苦労を顕在化させてくれたのが、ルーピー鳩山であったのは何とも言えない皮肉であります。そのルーピーが先月のイラン訪問に続き性懲りもなく宜野湾市で基地問題などの講演会を開きました。
彼を柱にでも括り付けておく方法はないものかと思案していた矢先、自民党の元幹部野中広務氏がルーピーに対して「恥を知れ」と面罵したのは、近頃の痛快事でした。よれよれの小沢菜?と「八方美人の泥鰌なノダ」を上手く料理できる人が待たれるぜ!

さて今月は日本工作機械工業会の年次総会が東京のホテルニューオオタニで開催されます。お陰さまで弊社も2001年に入会後12年を経過いたしました。
当業界だけを見れば、当面外需頼りの厳しい状況が続きますが、全体的に俯瞰すれば日本人の潜在能力はそれらを撥ね退け、新しい市場と需要を喚起し続けるものと思います。あの阪神大震災も10年で完全復活しました。東日本大震災も10年かけずに完全復興する事でしょう。

最後に弊社業績に付き少し・・・およそ1週間のゴールデンウイーク休暇があったものの、売上高は予定を上回り、弊社下半期の出足は順調であります。
およそ1年をかけて社内研修を終えましたISO9001審査も済み、後は合格の通知を待つのみで御座います。これからも潟Wェービーエムは進化し続けますのでご期待下さい。


早々


平成24年 皐月小満


6月芒種
 

冠省
暫くぶりの雨のお陰で平群町界隈では田植えが始まりました。近くの川では蛍がチラホラ飛びかい、我が家の庭の薔薇や紫陽花も綺麗に咲き始めました。
昨今の平群町では農家の高齢化が進んだ結果、放置された農地が野鳥の営巣地になり、お陰で綺麗なオスの雉や鷺などが毎日の散歩を楽しませてくれます。

さて関西でも愈々大飯原子力発電所の再稼動を一市民として判断しなければなりません。
政治家が何の根拠もない口先だけの責任論で発電を再開するのではなくIAEAが指摘しているように、緊急時のベント後大気中に排出される放射性物質を1000分の1以下に薄める工事と、別電源で原子炉冷却用ポンプの確保を年内に完了させ、地震津波対策工事と並行作業をしながら、再稼動させる事は、最低限日本の国力を維持する上でも間違いではないと思います。
先ず、これを実行すれば国民はこの夏に不足すると言われる電力の節電に積極的にしかも全面的に協力すると思います。
国はこれを期に、法律を変えてでも官民癒着と決別し電気事業の独占体制を廃止し、国の総力を結集して代替電源を開発しながら2020年頃を目途に原子力発電所廃止に進むべきと提案します。

はてさて、泥鰌宰相は一体何をしようとしているのか?泥鰌の考えは我々人間には想像も付きません。
まず君がやるべき事は、官僚達の天下りや議員歳費の無駄遣い中止命令を出し、雇用を含む景気対策、具体的に言うと震災復興に30兆円規模の投資をする事、そして国内産業を苦しめている超円高阻止のため日銀と共同で金融政策の見直しをする事であります。
それでも消費税増税が必要であれば、緊縮予算を組んだ上、国民に嘘ではない本当の事をわかり易く説明すべきであります。
TPP参加問題しかり、わが国にはASEAN+日中韓の経済連帯こそが最重要です。
慌ててアメリカやオーストラリアが目論んでいる東アジア市場の開拓権を渡すべきではありません。
泥鰌君のしようとしている事は、政治家として理念も先見性も戦略もない、徒に日本国の将来に禍根を残す事ばかりであります。
彼が一日も早く一刻も早く退陣する事を望んで止まない。   合掌

最後に会社情報を少し・・・・5月末までのMastercam X販売では弊社は世界のリセラー90社中TOPを快走中で御座います。2位にはカナダのインハウス社3位には昨年JBMから世界1位を11年ぶりに奪取したインターキャム社が続いております。弊社では今後もこのポジションを維持するために、自社開発の周辺ソフトの強化を図りながら、お客様から感動とご満足を頂ける様に頑張ってまいりますので、どうか倍旧のご支援をお願い申し上げます。

早々


平成24年 水無月芒種

 

6月夏至
 

冠省
関西もいよいよ入梅となり、雨空が断続するようになって来ました。我が家のこんもりと茂った枝垂れ梅の枝に鳩が巣を架けて雄と雌が交互に抱卵しています。誠に微笑ましい事であります。田植えの終わった田圃も日に日に緑を増し、あっちこっちで咲きだした紫陽花と共に美しい平群町の景色に彩を添え始めました。

さて、気の弱い中国大使の丹羽さんは中国の圧力に屈したのではないかと気がかりです。
取り返しの付かない程国益を損なう恐れがあるので早めに大使の役から開放してあげるのが良いと思います。
彼は過去にも中国政府に大使館の治外法権放棄とも取れる文書を差し出した事が判明しており、今回の尖閣諸島に対する無責任で無防備な談話の発表等、日本の領土を守るという事に無頓着な人を外交官として赴任させておく事は日本の国益を阻害しています。
外務省はこれを問題視する事もなく、注意で済ませたという。この件に関して国会で質問した野党議員に逆切れする泥鰌君にもあきれるほかない。
何度も言うようだが、これ以上民主党政権には日本国を任せる事は出来ない。
この政権のおよそ3年間は日本人を苦しめ国力を落とす事が目的なのかと思うほど、酷い政策の連続である。野田君、君の政治生命はどうでもいいからサッサと退陣される事が日本国にとって最良の選択なのですよ。
日本国の領土を守る事、税と社会保障制度の一体改革、円高対策、震災復興、景気振興、原発代替電源の開発と確保どれを取っても君には無理なことばかりであります。
貴方が唯一後世に名を残す方法は、鳩ポッポやア菅さんに続き早期退陣する事です。

話は変わりますが、大飯原発だけではなく、原発再稼動も拙速であってはいけないと思う。
前々号でも指摘したように、IAEAが問題点として勧告した、ベント作業にかかわる高濃度放射性物質の低減装置と別電源によるポンプや冷却水の確保が出来るまでは、再稼動してはいけない。
福島で世界中にあれだけの放射能を振りまき、その収束も出来ていない状況の中で、反省どころか、なし崩しに全国各地の原発再稼動や原発耐用年数の延長への見直しを検討する等、世界の常識や潮流からしても完全にずれている事を指摘せざるを得ない。
最終的に世界に先駆けて先ず日本から原発を無くす工程表を作る事が一番大切であります。

・・・・日本は今、近未来に向けて大きく変われるチャンスなのです・・・・

弊社業績に付き少し・・・2012年度通期のMastercamX販売ではドイツやカナダの販社の追い上げは有るものの、弊社が依然世界のTOPを走っております。
弊社が提案するCAOシステムであるNCデータパスライン最適化ソフトの「GTANG」は機能強化で少しずつ市場に受け入れられて参りました。
秋に行われるシカゴショーやJIMTOFに向け更なる機能追加で大きく評価を上げるのではないかと開発に拍車をかけております。
最後におよそ1年半かけたISO9001も無事審査を通り許可が下りました。
これからも全力を挙げて弊社は進化し続ける事をお約束いたします。



平成24年 水無月夏至

 
 

7月小暑
 

冠省
夏越の祓(なごしのはらえ)という言葉を初めて知りました、これは1年のちょうど折り返しにあたる6月30日に寺社におまいりして、「水無月の夏越の祓えをする人は、千歳の命、延ぶというなり」と唱えることで、この半年の罪や穢れを祓い、残り半年の無病息災を祈願する神事だそうです。
現代を生きるわれわれには殆ど無関係な事かもしれませんが、日本には未だにこの様な神を敬い自分を戒める風習が残っているのは嬉しい事でもあります。

政局が蠢き始めたようです、古い話で恐縮ですが、自民党政権時代、加藤の乱が不発に終わったときは、首謀者が涙を流して納まりました。この度の小沢の乱では首謀者はよほど根性が座っているのか気でもふれたのか、組織も世論も政策も無関係で毒走するらしい。まさかとは思うが、究極の大衆迎合である消費税増税反対だけを掲げて、選挙に勝つと思って行動しているのなら、お気の毒と言うほかありません。

前述のように、先行してしまった消費税増税も、我々愚民が選んだ国会議員が議決してしまいました。この際我々愚民も責任を取って本当の意味の数の力を結集して、日本国再建の為景気浮揚策を着実に実行し、2年後には増税をものともしない強い経済大国日本に再び仕上げていなければいけません。

さて、私は、このブログが掲載された頃北米に滞在している筈です、Mastercam開発元のCNCソフトウエア社では経営陣との友好関係の再確認、スイス型旋盤CAMソフト等オプションソフトの打ち合わせ、CNC傘下代理店とは弊社新商品代理販売の打ち合わせが主な訪問目的です。タフな会議になりますが、訪問中カナダ側からナイヤガラ瀑布を見る機会があるのを楽しみにしています。

平成24年 文月小暑

 

7月大暑
 
冠省
社長退任後1年半振りの海外出張から先日帰国いたしましたが、出発時の日本の梅雨空とは打って変わり、到着した5日のカナダは猛烈な暑さで摂氏38度を記録していました。
ホテルまで迎えに来てくださったカナダのMastercamリセラーであるインハウス社の社長エドさんとは、CAD/CAM販売に関して意見交換をする中で、色々とご教示を頂き大変参考に成りました。社内見学の後ご自宅にもご招待いただくなど最高のお持て成しを受けました。

翌日はちょうど土曜日であったこともあり世界3大瀑布の一つナイヤガラをカナダ側から見学してまいりました。朝方の雨も、同行した晴れ男を自慢する下田君のお陰で快晴となりました。
滝現場ではびしょ濡れに成りましたが、カナダ滝の滝壺近くまで行った時のスリルは一生の思い出に成る事でしょう。



その後日曜日にニューヨーク州NWD社を訪問、満天のミルキーウエーを期待したものの、当日はあいにくの曇り空で叶わなかったが、社長のビルさんと10年ぶりに旧交を温める事が出来ました。
ミシガン州AXSYS社ではご自慢の日本庭園を見せて頂き、CEOのロイさんとHybrid-Path、GTANG等で意見交換をしました。 
コネチカット州のMACDAC社では副社長のブライアンさんとGTANGやデータ転送装置等でアイディアを得るなど、それぞれの会社の経営者や技術者と友好的に話し合いを行いました。


その後、ハートフォードへ移動して久し振りに社長のマーク、副社長のブライアン、同じくガリー、広報担当のメーガン、商品開発責任者のスティーブン、海外営業責任者のスティーブ、次世代商品開発責任者のスターシーというCNC経営陣7名とおよそ3時間に亘って話し合いをしてまいりました。中でも社長令嬢のメーガンが既に経営の一部を担っていた事と彼女の聡明さに驚かされました。会談の詳しい内容は追って販売店様にはお知らせ致しますが、CNC社内では以
CNC 経営陣 前と比べて、厳しく納期や品質を管理している様子でした。

弊社が取得した品質ISO9001の話も絡めながら、新バージョンX7・MT・スイス型旋盤等の進捗状況確認とブレード・エキスパートの価格設定および、MUリリースに関する問題を話し合いました。
弊社では、来月におよそ2週間の予定でMTフォーカス・グループ参加等懸案解決の為技術者を2名派遣する事も合意いたしました。
我が社からの要望事項に対して、近々CNC社から色良い返事が来る事を期待しております。
その後社長夫人のジェイミーも合流し、ゴージャスな川の上のレストランで豪華なディナーにご招待いただき、北米出張の全ての仕事を無事終了いたしました。
訪問中に賜りました各社経営陣及び社員の皆様に心から感謝申し上げますと共に、同行し
た下田君やアメリカ駐在員木原さんのサポートにも感謝いたします。

訪米の都度感じる事ですが彼の地における車や家電等、韓国製品の台頭に比べ、日本に関
するニュースはほぼ皆無に近い状況ですし、彼の国の政治家達、特に現オバマ政権は日本の
民主党政権を残念ながら全く信用していません。もう一期オバマ大統領が政権を担う可能性の出てきた今、政府は良好な日米関係を早急に再構築しなければなりません。
わが国ではここ数年の失政のお陰で、日本国民はずいぶん賢くなりました、私は今この国が大きく変われるチャンスを迎えていると感じています。そして同時に、明治維新を成功させた志士を彷彿とさせる、世界に通用する政治家達の出現を期待します。
下世話な話ではありますが昨今の日本国内における政治のウダ話は、井の中の蛙そのもの
の話であります。
新党「国民の生活が第一」と言う党名より「自分の生活が第一」の党名の方が彼らにとって似つかわしいのもご愛嬌ですが、これも間もなくお終いに成る事でしょう。
政治家がこの態たらくであれば、滋賀県で起きた陰湿ないじめ自殺(殺人)など、聖職者たるべき教育者が恥も外聞もなく責任逃れをする様も、むべなるかなと悲しい気分に成ります。
合掌

さて、最後に会社情報につき少しお話し致しますと、6月までは前年対比10%アップの業績でしたが、ここ2〜3年は最後の四半期でやや失速する傾向があります。しかし今年に限っては人財の追加投入と新商品開発リリース、各地で開催される展示会などで全社員一丸となった積極的で精力的な提案型販売活動とソフト保守契約更新率の向上推進で乗り切る事が出来ると思います。
私や社長も暑さに負けず先頭に立って頑張りますから、社員の皆様も更なる「お客様感動」獲得を目標にして頑張りましょう。

草々

平成24年 文月大暑

8月立秋
 
 
冠省
連日の猛暑に思わず頭を冷蔵庫に突っ込みたくなる衝動に駆られますが、草花たちは既に秋の気配を漂わせております。
平群町界隈の田んぼでは水抜き作業が進んでいます、何故?これは稲が水分を求めて深く根を下ろし風雨に強い稲にするという先人の知恵なのです。

さて、ロンドンでは4年ぶりのオリンピックが開かれています。毎度の事ですが我が国選手の活躍に期待し、落胆し、また期待してと、気が休まりません。
センターポールに揚がる日の丸を見ながら君が代を聴く、やっぱり私は日本人なのだと感じさせてくれる嬉しい一瞬でもあります。
柔道王国がもろくも崩れかかっている中、女子の力の台頭を頼もしく思ってしまうのは、戦前生まれ世代独特のものなのでしょうか。
そんな中、男子体操の内村選手が体操王国復活を思わせる金メダルを獲得してくれました。前回の銀メダルに内村選手の母親が「銀は金より良い」と書くのよと言って慰めたとか・・母は強し・・この度は「金が良い」に決まっているわよ、とでも。

世界の火薬庫と言われて久しい中東の雲行きが怪しくなってきました。
シリアでは国家元首が傲然と民衆に罵声と銃弾を浴びせると言う、許しがたく信じられない光景が繰り広げられています。
シリアに加えて、北朝鮮というこれら独裁国を国連安全保障理事国である中国とロシアが国益のみを優先させて支援する異常さは、何よりも命(人権)を大切にする民主主義国家の思考の範疇外である事は言うまでもありません。
機能不全に陥った国連安全保障理事会の機構改革が焦眉の急であります。

今、日本では毎週末に成ると国会議事堂や首相官邸近くで原発反対、原発再稼動反対の穏やかなデモが、うねりのような広がりを見せつつあります。
政局にかまけて、政府は一連の民意に無頓着すぎませんか? 何らかの意思表示が必要なのではないでしょうか?

明らかに原発は危険である事を考慮し、新規増設を禁じ、40年の計画寿命が過ぎた原発の廃炉を進め、それ以外の既存原発の中から一番安全と証明できる原発に対して安全確保の工事を重点的に推し進め、順次再稼動させるが、2025年頃までには全ての原発を廃炉にすることを再度提案します。
その間に、日本中の英知と情熱を集め知的生産立国の日本が必要とする代替電源を開発し、世界に先駆けて、世界が真似したくなる、世界一安心で安全な国を創る努力が必要なのではないでしょうか。

さて、異常とも言える円高傾向が続き日本のもの造り企業の足を引っ張り続けています。先ごろIMFが日銀の金融政策に異例の注文をつけてきました。
曰く「円は大幅に過大評価されている」それに対して日本の財務大臣が「IMFは今の円高水準について我々の考え方に似ている」とのんびりしたコメントを出しました。
日本さんよ!お願いだから何とかしてよ! 元気になって昔のように世界を引っ張って下さいよ! とIMFは言っているのです。折角の助け舟に、何をためらう必要があるのでしょう?
日銀と財務省は国難ともいえる超円高解消のため、あらゆる手立てを講じる時ではありませんか? 
世界経済に占める日本の責任と比重は重く高い、政府日銀が機能しないのであれば、機構も含めた政策金融システムの見直しをしなければなりません。

最後に何時ものように会社業績に触れます。
前回ブログでも少し触れましたが、お陰さまで7月末現在業績的には売上高で前年対比10%アップで推移いたしております。今月20日からMastercam複合旋盤ソフトの「Mill-Turn」と櫛歯旋盤ソフト「Swiss-Expert」のフォーカスグループ会社としてCNC本社に於けるセッションに参加いたします。
技術者が帰国後の早い時期に全国の代理店様向けの講習会を開催する予定でございます。詳細は次々回のブログでお知らせできると思います。
暑さ厳しき折から皆様のご自愛を願っております。

草々

平成24年 葉月立秋


8月処暑
 

冠省
わが郷平群では稲穂が出始めて萩や月見草も咲き出しました。朝夕の涼しげな虫の音は秋の到来を告げています。
今回は毎年終戦記念日の時期になると、日本に対していやらしさを増す近隣諸国への対応などにつき書きたいと思います。
どうした事か韓国の李明博さんは国家元首の何たるかをご存知無いようだ。戦後のドサクサに紛れて日本海に李承晩ラインを引き竹島を不法占拠した張本人ですら上陸しなかった島への不法上陸と、日本国元首に対する軽薄な一連の言動には、ただただ呆れるばかりです。
就任後暫くの間は親日家を装った彼の不規則発言に対して、些細な事としてブログで助け舟を出して来たが、レームダックになった今、身辺に風雲急を告げる事柄が多発してついに馬脚を現したようだ。
儒教の精神を受け継ぐ国の元首なら、他国の元首に対する礼儀は弁えなければいけません。
私が国内外で知る韓国、朝鮮の人達は礼儀正しく、相手を思いやり尊敬できる素晴らしい人ばかりなのに、元首がこれではと思うと誠に残念であります。
李君の感情が落ち着き、反省の言葉が出るまで韓国製品の購買や韓国ドラマの観賞も暫くは遠慮しておくことにしよう。
一方、尖閣諸島では今回日本の対応に不満は残るものの、可もなく不可もなしという対応であったと思います。
この事件は無関係を装っているものの中国政府が後ろで糸を引いている事は誰が見ても明らかで、油断をしてはいけません。
我が国政府は先島諸島周辺にコーストガード艦船を至急配備し領土を守る強い姿勢を見せつつ、国内法に則り通常通り対応すれば良い話である。
本来歴史的にも尖閣諸島に国境問題など存在しないので、早急に法令を整備して、尖閣諸島の港とヘリポートを整備し、国境警備隊を常駐させた上、物資運搬のために石垣島から定期船を就航させ、島を漁業者に開放する事が大切です。
日本には「成り上がりのナショナリズムくらい、始末に悪いものは無い」と昭和初期におけるわが国の暴走に警鐘を鳴らした陸奥宗光と言う外交官がおりました。
中韓両国に共通して経済が急成長を遂げた今がまさに、始末の悪い時期なのかもしれませんが、彼らには是非この言葉のみを感じていただきたいものであります。
これらの国には国際法の勉強と同時に、同じ漢字文化圏の人間として、心に耳を当てると書く「恥」の持つ意味もじっくり味わって欲しいものです。

事のついでに北方4島の対応については、現状ロシアに対して日本が失うものは、彼らが失う物より圧倒的に少ないと言えます。
1945年8月15日は世界のどの国もが認めている第2次世界大戦の終戦日ですが、これを勝手に変更し、国際法違反の非人道的で悲惨なシベリア抑留事件を起こしました。
わが国は無条件降伏し、その責任を果たしてきましたが、ロシアは終戦条約を無視するだけではなく、過去の過ちすら認めておりません。わが国も臆することなく堂々と外交交渉で北方4島にもう2つ3つ島を付け加えさせて返還を迫るべきであります。

さて、事故後1年半が経つ今も福島原発周辺の後始末が遅々として進んでおりません、今後何十年も自分の家に帰ることのできない多くの国民がいることにどうして平然としていられるのでしょう、多くの放射線被曝者に対する処置も殆ど手付かずで放置されています。
民間人ボランティアが継続して被災地に対して援助活動を続ける中、経産省、保安院、東電これら組織に携わる人たちは、ボランティア組織の一つでも作って行動を起こしたのですか?
 「恥」を知れと言っておきます。
彼らには国民の不安と不信に対する配慮が全くなく、自分たちの組織の利権と保身に対する配慮しか頭の中に無いから、国の金を使う以外は当然何もしないのでしょう。
未だ官尊民卑体質の彼らが、自分勝手な刹那主義の結果、必ずしっぺ返しされる事に気付く事は有りません。
民主党政権を含むこれら組織は直ちに完全にぶち壊して出直しする必要があるのです。

最後に恒例の会社情報です。
弊社第43期も残り1ヶ月余りとなりました、2年前から顧客感動獲得を至上命題として輸入製品販売型企業から少しずつ輸入製品販売プラス開発型企業への移行を進めておりますが、来期はその節目を迎える年になりそうな予感が致します。何故なら過去2年間で新たに開発したソフトウエア売上の比率増加が顕著なためです。
今年11月には東京ビッグサイトで行われる国際工作機械見本市「JIMTOF」に合わせて業界をあっと言わせる開発商品の出品を予定しておりますのでどうぞご期待下さい。


草々

平成24年 葉月処暑


9月白露
 
冠省
ザクロがパクッと割れて綺麗な実の朱赤が鮮やかです。早朝散歩の感じから、どうやら今年の秋は何時もの年より早めに訪れた様子です。
一部地域を除き台風に伴う風水害や地震災害が少なく久し振りに平穏な日本に戻ったような気がいたします。私事ながら、平穏な時だからつい自慢めいた話で恐縮ですが、実姉が3年連続で二科展写真の部で入選を果たしました。
平穏な時の日本人は、先人の遺産を食いつぶしても平気な程の呑気さですが、天災人災が起きた時の日本人ほど世界に誇れる人種はおりません。
「絆」という字の語源は人と騎馬とを繋ぎとめる綱から出たと言う説がありますが、現代では引き裂く事の出来ない人と人、或いは人と動物との関係と言う意味に捉えられています。
一朝事ある時、日本人はこれを一瞬にして共有するのですから他民族から畏怖の念を抱かれたり、反対に尊敬されるのも当然なのかもしれません。
前号の魚釣島、竹島へ不法上陸した中国人や韓国人のお陰で、絶対に国土を守るぞ!と言う日本人の気概が確認できたことはつい最近の事でした。
友好国の仮面を付けた他国が軍事力を使わない保証はありません、油断せず外敵の攻撃に断固たる対応ができるように防衛体制を早期に整えなければなりません。

民主党政権全体がレームダックの群となった今日の日本で、新たな政治集団が創成されそうです。真顔で嘘が吐けるのが政治家であることはわかっているが、真剣に嘘をつき通す泥鰌おじさんを筆頭にした民主党がいくら解散時期を延ばしても、次回衆議院選挙では民主党や小沢組、鳩山組等が惨敗し新しい政治勢力が生まれるのは必至であります。
新勢力が俗に言う第3極に留まるようであれば、悪知恵に長けた守旧派議員の巻き返しで日本の政治改革は一頓挫します。
新政党が繰り出す新人に必要な資質は、日本の将来を見据えて物事を考える事ができ、そして最低限英語ができる事、そして勇気と実行力のある人が望まれます。この様な人を全国から多数擁立して、是非第一党に躍り出てほしいものです。
中には未熟なままで当選するものも出てくるでしょうが、近いうちに行われるらしい次回の選挙で無残に落選して逝くチルドレンと称する人たちの姿を他山の石として、国民の為に滅私奉公し、後世に名誉が残せる立派な政治家を目指して下さい。日本の新しい政治の流れが、前例のない程海外メディアからも注目されております。

最後に会社情報です、今月で弊社第43期が終了します。この1年間は尾崎新社長の下で社員は大いに頑張りました。お陰さまで、当初の目標を大幅に上回る好決算が期待できそうです。
今期に開発し発売開始したソフト群の出荷も順調で、JIMTOFまでにはさらに新しいソフトを発表する手はずであります。
9月10日から6日間アメリカで行われております国際工作機械見本市に於きまして、CNCソフトウエア社の小間で弊社スタッフと現地代理店社員が弊社開発商品の展示説明を行っております。シカゴショーへお越しの節は是非CNC社の小間へお立ち寄り下さい。
弊社は今後も「お客様の声をカタチに」「お客様感動の獲得」を合言葉に、企業収益を高め、輸入商品販売に加え海外展開も視野に入れた開発型企業へ少しずつ変身しながら業容を拡大すべく頑張って参ります。

10月から始まる弊社第44期に向けた取り組みは次号で発表致しますのでご期待下さい。


草々

平成24年長月白露 


9月秋分
 

稲穂が頭を垂れ、畦道で彼岸花が勢い良く茎を突き出し始めました。これから稲刈りが終わる頃まで平群郷の畦を見事に赤く染めてくれることでしょう。
さて、そんな秋の夜長を美味い酒と肴で楽しんでいるとき、いきなり隣国からのバカ騒ぎです。
本来隣国同士は歴史的に見て世界のどの地域でも仲の悪いもので、戦争するか若しくは、それを双方が国際法に則り理性を発揮して表面を繕ってきたのです。
私が前号で指摘したように、成り上がり者のナショナリズム、ポピュリズムほど始末の悪いものはありません。
日本には・・・「実るほど頭を垂れる稲穂かな」・・・と言う示唆に満ちた名句があります。しかし、共産党一党支配の国の辞書から「法と恥と恕」という言葉が削除されていたようです。
この国の政府には国際法が非常識に映るらしく、暴徒が我が日本国に与えた損害は全て日本の責任だ等と声高に国民向けのアナウンスをしています。
小日本等とわが国を侮辱したつもりが、実は世界中の物笑いになっていて、自身の手で自身の名誉を貶めている事に政府も国民も早く気付くべきでしょう。 自国にとって不都合な事を何も知らされていない国の国民のために教えておくと、残念乍ら損害補償は全部自国の保険会社が支払い、日本企業の腹が痛む事は無く、君たちの雇用機会が間違いなく無くなります。 公然と「愛国無罪」等と国民を扇動する事は程々にしないと、国体の瓦解崩落に繋がる事を教えておいてあげましょう、そして我々は非常識な言い掛かりや不作法には厳しくもやさしい教育者の立場で対応しましょう。
参考までにバーンズという英国の作家が最高の愛国心を説いています。
「あなたの国が不名誉で、悪辣で、馬鹿みたいな事をしている時に、それを言ってやる事だ」と。 さて、わが国はアジアで最初に帝国主義と共に西洋文化を取り入れましたが、敗戦と同時に非覇権主義と真の民主主義に目覚め、それを67年間実践してきました。
今、そんな祖国が、のんきな平和ボケ政治家たちの怠慢で危機に曝されております。
我々日本人は「祖国日本を守る」ため日本人の日本人による日本人の為の憲法を早急に作り直す必要に迫られています。
平和を希求する世界観に基いた新憲法の下で、論理と軍隊を整備し他国の妄言妄動を撃破し論破しようではありませんか! 今やこの共産党一党支配の国は世界第2位の経済大国として君臨しているかに見えますが、実は日本や先進国の協力なしでは成り立たない事も理解しているのです。 そこで、まず国策として恒久的な円高是正政策を実行し、国内同種企業の合併を押し進め、世界の「知的工場日本」を構築する大きな受け皿を作ります。
具体的には、国が国民の安全を守ると言う大義名分を掲げて、大規模な助成金を使い数年かけて危険な国から日本企業はすべて引き揚げて、失業者であふれる日本の都道府県に最低でも夫々2箇所以上「産業再生特別区」を作り雇用を作り出します。 予想される不足の人手は、世界から優秀な人達を集め、我々と一緒に世界で一番の商品の生産体制を作り上げてしまいます。勿論それを担保するために成田、関空、中部空港の拡充と整備も早急に実施しなければなりません。 30数年前シンガポールの首相であったリー・クワン・ユーさんが提唱した日本に学べ「Look East」から学び「Look SouthAsia」で日本を世界の生産と物流のハブにしませんか?
そして全世界へ必要なだけメイドインジャパン商品をいっぱい供給してあげましょう。 ついでに気になる現政権に一言・・・原子力発電を2030年代(2030年から2039年)にゼロにすると野田君が言った翌日、枝野君が既に認可しているから松江の島根原発3号機と青森の大間原発の新設を認める、と言う全く矛盾したことを何のてらいもなく言っています。
人類の安全の為原発の寿命を40年と決めている世界の常識にこの話を当てはめると、原発が新規に建設された場合、3〜4年後の2016年頃に完成稼動する事になります。
ありえない話かもしれないが、仮に2039年までの間、順次全国の老朽原発を全て廃棄したとしても、これから建設する2機の原発は単純に40年を加えると2039年どころか2056年まで稼動している事になります。どうしてこの政府は子供でもわかる嘘話を平気で国民に話すのでしょうか?
国民の声を野田君の大好きな言葉に言い換えると「詐欺以上でも詐欺以下でもない」国民に対する究めて単純な詐欺話なのですね。
八方美人政治をしていると、八方から同時に話しかけられた場合全部にいい訳をして調整しなければ成らないのです。調整型政治家の意味がこれだったとは・・・ 最後に会社情報です・・お陰様で弊社第43期は計画を10%強上回る成績で終了できる予定です。
先日開催されましたシカゴでの「IMTS」世界工作機械見本市でも弊社ソフトウエア商品のお披露目も済み愈々海外進出の足がかりを得ました。
10月から始まる第44期は従来から推し進めております「顧客感動の獲得」と海外戦略も含めた新商品開発に拍車をかけ、全社員一丸となって社業の発展に邁進する覚悟でございます。
お取引先様には今期中に賜りましたご支援、ご鞭撻に感謝申し上げますと共に、今後とも倍旧のご愛顧を賜りますようお願い申し上げます

謹白
平成24年 長月秋分


10月寒露
画/戸田 勝
謹啓
台風一過、清々しい空気が日本列島に流れ込み一気に秋色が進みました。平群の郷では稲刈りも終わり黄金色の風景が去ったあと、彼岸花がひとり畦を真っ赤に彩っています。
芸術の秋です、前月は姉の3年連続二科展入選を自慢しましたが、今月は当社webの山頭火でお馴染み戸田勝画伯が現代日本の誇るトップ・アーチストの名作52選に選考されましたことを自慢しながらお知らせいたします。
さて、民主党、自民党、日本維新の会などの党首が確定し、短命で終わりそうな第3次野田内閣が意味不明な人選で誕生し、愈々政局も佳境に入ってきました。
民主党と小鳩一派はこの3年間国民に迷惑を掛けた「政権ごっこ」を国民に詫び総辞職した上で早急に審判を受けるべきです。
次期総選挙では新たな勢力として日本維新の会が勢力を伸ばすと思いますが、自民党が過去の実績から、ある程度の評価を得て政権を獲得すると思います。
新政権は、民主党政権の失政を他山の石として、野党とも良く協議して先ず外交を立て直す必要があります。
背景として軍事力、経済力の弱い国の外交には自ずから限度があることを知るべきでしょう。
その上で、民主党のふらふら政策から、憲法、外交、国防、経済、原発、復興、内政等政策の方向性をハッキリさせ国民と全世界に公表することが大切であります。
そして国の予算で、最も危険な国から企業のUターンを促し日本経済再生特区を全国に100箇所以上造り、20万人以上の雇用を創出します。
更に別事業として3月に提唱した福島原発を廃炉とした上で、福島の爆心地を中心にした半径30キロメートルに世界最大の環境再生工業団地を造る事で10万人以上の雇用を創出します。万一足りない人材は海外から労働者を移民として受け入れてはいかがでしょう。
これらの事業を今後10ヶ年計画の骨格として新しい国づくりを推し進める事で我が愛する日本国再生の第一歩を踏み出す事ができると確信しております。

最後に、お陰さまで10月1日より弊社では1970年4月創業以来第44期目を迎える事になりました。
前43期は先月御知らせ致しました通り、無事前年対比10%UPの業績で終了いたしましたが、今期は更に前期比20%UPの計画で過去最高の売上計画を推進してまいります。その裏付けとして強化された開発陣が次々と新しい商品を開発してくれております。是非今後の弊社にはご注目下さいませ。
10月27日には恒例行事として全社員が大阪本社に集合し第44期のキックオフ大会を行い、今期の飛躍を誓いあう予定でございます。

謹白

平成24年 神無月 寒露
 

10月霜降
「ヴェネツィアの或る日」水彩画 戸田 勝
 
冠省
さる10月16日からイタリアベニスに於けるMastercam開発元CNC社主催の世界会議に出席して参りました。会議の模様は別途お知らせする事にしますが、ベニス空港に降り立つなり霜降の節気を思わせる冷え込みを感じた後、3日間の会議が済み移動したローマでも大阪の気候と比べ5℃位気温が低く少々戸惑いました。
ベニス、ローマは平日にも拘らず世界中の観光客でごった返しておりここが経済危機に見舞われている国とはとても見えませんでした。南欧特有のおおらかさとあまり勤勉ではなさそうな国民性を考える時、ドイツ、オランダ、デンマークなどと同じユーロ圏で通貨を共通にした事がこのような状況を作り出したのではないかと思われます。
国中全てが世界遺産のようなギリシャ、スペイン、イタリアは独自通貨を流通させ、観光立国で充分建て直しが可能だと思いました。
さて、8年ぶりに訪れた海上都市ベニスでは、初めてカンツオーネを聞かせてくれるゴンドラに乗船し、久し振りに散策した街並みとサンマルコ広場に感激しました。
ローマではバチカン市国の中心地であるサンピエトロ大聖堂でカトリックとプロテスタントの違いを知り、壁と天井一面に描かれた本物のミケランジェロ絵画や彫刻とタペストリーに圧倒されながらシスティーナ礼拝堂の回廊を渡り切りました。
パンテオン神殿では直径43メートルもの無柱ドームに圧倒され、壮大な楕円形づくりのコロッセオでアリーナ(砂)の意味を知り、真実の口に手をはさんでおどけ、古代ローマの水道の終着点として作られたトレビの泉では何重にも集まった観光客をかき分けてコインを投げ入れるなど完全なおのぼりさんを満喫しました。尚、投げ入れられたコインの集金日は毎週月曜日とのことでした。
帰国直後の27日は弊本社で第44期のキックオフミーティングを行い、私や社長による経営方針の発表に続き、昇格者と新入社員紹介、恒例の部門代表による決意表明と前期の優秀社員表彰がありました。
その後3階大広間と屋上庭園を使用した懇親会では全社員が一つに成ったように盛り上がり、まさに盛会裡に44期キックオフ会議を終了しました。
全国各地から参加してくれた社員の皆さん、本当に苦労様でした一緒に頑張りましょう。


さて、愈々11月1日より国際工作機械見本市が始まります。準備も万端滞りなく進み後はお客様のご来場を待つばかりとなっております。
今回は予めの集客作戦を全国的に展開した結果、お陰さまで既に500社1500名様以上の来場が確定しております。会場では東4棟2階別室にお食事ができるお持て成しコーナーを設け、ご来場者に対して万全の態勢を敷きました。
今回の展示は弊社が世界で一番の販売実績を誇るMastercamを筆頭にGTANG等の自社開発ソフトウエア商品と生産現場における次世代端末を展示いたします。海外からの商品としては3Dゲージ社の卓上測定・検証システムと日本ロボット工業会入会を記念してロボットシステムソフトを出展致します。
また各種学校向けシステムにもJBMオリジナルセット商品を用意しておりますので、是非こぞって東4ホールE4022のJBMコーナーへお越しくださいませ。社員一同心よりお待ち申しあげております。

平成24年 神無月 霜降
 

11月立冬
 
冠省 早いもので冬の季語が現実のものになりました、10年前を思い出させるような木枯らし1号で始まった第26回国際工作機械見本市でしたが、わずか1日だけ寒く後の5日間は実に穏やかなJIMTOF日和で無事終了しました。
中国の不規則で不安定な政情に起因する経済の不安要因を、何処にも負けない「日本力」で吹き飛ばし弊社小間にも沢山のお客様をお迎えする事ができました。
中でも弊社と取引のある欧米メーカーから10名以上も応援に駆けつけてくれ大いに弊社ブースを盛り上げてくれました。御礼に全員を日本が世界に誇るスカイツリーへご招待させていただき、大変喜んでいただきました。
今回弊社ブースでは「時間短縮」=「時は金なり」というご提案をコンセプトとして、お客様が中を覗きたくなるような斬新なブースデザインを採用、受付を一番奥に引っ込め、流れのお客様の呼び込みも禁止しました。
ブースの全面に自信作をお披露目し展示する展示台を配置、8席の応接コーナー以外にブース内中央にはゆったりとした雰囲気でご商談いただける12席の特別商談コーナーをご用意しました。
更に特別ご招待のお客様には別会場に設けました32席の「お持て成しコーナー」でご飲食接待をさせて頂き大変ご好評を頂きました。
お陰さまで予めご招待申し上げたお客様1500名様は100%ご来場いただき、誠に失礼ながら予想外のお客様も全て合わせると4000名以上のお客様が弊社小間を訪れて下さいました。本当に有難うございました、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
今回弊社では、私の永年の構想を実現すべく「開会と同時に展示会が成功」を確信できる展示会にしようと言う事から準備が始まりました。
いざ開会してみると、何せ初めての試みで不安は募りましたが、初日、2日目、3日目と日を追う毎にそれが確信へと変わってまいりました。万全の準備をして下さいました代理店様と全社員に心から感謝したいと思います。JIMTOFの様子は弊社WEBでも写真掲載しておりますのでご覧ください。 私はこれまでのブログでは触れませんでしたが、日本のマスコミは日本国が何か悪い事をしたかのような、曰く「日本政府が尖閣諸島を国有化したことが切っ掛けで日中関係や経済が悪くなった」云々、自分の国の領土を国有化する、しないは、国際的に認められているわが国固有
の権利である事を忘れているのかと思うような言い分が堂々とまかり通っているのには呆れるばかりであります。どうしてもそれに触れなければならないのであれば、中国の国内事情によりとでも言うべきでしょう。 さて、過去3年間を省みれば判る様に民主党に政権を任せ、内政外交防衛を執行させることは危険極まりありません。
衆議院の解散を必死で引き伸ばし自身の保身のみのを考えている民主党政権はいくら延ばそうと次回は限りなく0議席に近い惨敗をする事でしょう。
野党各党も慌てる必要はありません、近いうちに必ずこの政権は崩壊しますからいつでも政権を執行できる体制を作っておく事を提案しておきます。 最後になりますが、季節の変わり目でございます、体調管理には充分にご注意下さいませ。

平成24年 霜月 立冬
 
 

11月小雪
冠省 毎年恒例の社員研修旅行が16日17日の両日、秋色の映える伊勢路で行われました。
サッポロビール園で全社員が集合、ひつまぶしの昼食後、2台のバスに分乗して今時バスガイドのトンデモ案内を聞きながら一路伊勢神宮へ・・・・
久方ぶりのお伊勢さんでは先ず五十鈴川で手を濯ぎその後内宮を見学、おかげ横丁では炙った魚をあてに地酒を頂きました。途中元首相の小泉さんに会ったのはご愛嬌として立ち寄った酒屋の女将に酒と女は2合までと教えられ、ほろ酔い機嫌で夕日の美しい英虞湾の小高い丘の素晴らしいホテルへ到着しました。 初参加の社員には宴会場に於ける盛り上がりと2次会のドンチャン騒ぎは異常に映ったのではないかと古参社員は心配しましたが、私には役者ぞろいの社員達が誇らしく見えました。
楽しい親睦の輪を作ってくれた社員の皆さんに心から感謝します。 さて、泥鰌の芝居がかった決断でやっと政治が回り始めましたが、過去3年2ヶ月に亘り騙し続けてきた民主党政治に対する国民の厳しい審査が始まります。
それに付けても政治家の節操の無さは如何な物なのでしょう?正に野合と野合の戦いを有権者がしっかりと判断しなければいけない難しい選挙になりそうです。
国を憂う事もなく似非政治家としての収入で自分だけの生計を考える人は論外としてこれから始まる個人演説会や政見放送をじっくり聴き政策の違いの判らない政党や立候補者の経歴と人(にん)をよくよく観察しなければなりません。
いずれにしても前回の選挙でのマニフェストと言う言葉遊びに踊らされる事なく沈没寸前の日本国を憂い救う気持ちで投票所へ行きましょう。
思い出して下さい、アホウさん、ルーピーさん、アカンさん、どぜうさん、この数年の空しさを忘れてはいけません。 弊社43期はおかげ様をもちまして好決算で終了いたしました。12月13日に株主総会が行われます。株主様には証券代行会社からの通知が参りますので、是非総会には御参加賜りますようにご案内申し上げます。
さて第44期が始まって1ヵ月半が過ぎましたが、現状はほぼ順調な滑り出しと言えそうでございます。
今期より営業活動を活性化させるため新たにインサイドセールス制度を採用し実行する事になりました。
これは従来から正しい情報をお客様に素早くお伝えしてきた事を、社内にも当てはめるだけの事です。即ち、自分の周りの社員も、全てお客様だと言う考え方が基本です。
期末にどれほどの効果が上がっているかが今から楽しみであります。 今期もジェービーエムはお客様と共に共存共栄の精神で頑張ってまいりますのでどうぞ宜しくお願いいたします。  

草々


平成24年 霜月 小雪
 
 

12月大雪
 
冠省

わが郷平群町では師走と共に紅葉が一気に進み、普段元気な愛犬も寒い早朝散歩を少し嫌がる様になってきました。
元気印の私も来年は72歳、毎日出勤し続けることで気持ちに張りが出て病気も退散してしまうようです。

さて、いよいよ衆議院選挙が公示されました。やたら「日本」の付く政党名が並んでいますが本当に日本のことを考えているのかは全く不明であります。
小沢隠しの日本「未来の党」は「旧来の党」へ名称変更するほうがわかり易いでしょう。日本維新の会も「立ち枯れ日本」などと野合せず「大阪維新の会」で橋本君が初志貫徹して欲しかったと残念です。
政党の好き嫌い、政策の良し悪しは別にして、一番ぶれなかったのはみんなの党と公明党、共産党位かと思いました。
乱立したおよそ14の政党は選挙で約半分位に淘汰される事になるでしょう。
今回の選挙はTPP、消費税、原子力発電も非常に重要な選択課題ではありますが、本当の意味で「将来の日本国民の生活を第一」に考えてくれる政党と人は誰かと言うのが投票行動の基準であるべきだと私は考えます

なんちゃらチルドレンの跋扈を許した過去の選挙から日本国民は脱皮しなければいけません。更に申し上げると12年も続いたゆとり教育と称する大馬鹿教育制度の結果2,000万人超ものアンポンタンを作った国からの脱皮が急がれます。 本来日本人は世界を制覇した大陸のツングース人や南方のアジア人と日本土着民族の混血により出来上がった誠に勇敢で勤勉で優秀な血筋の人種であります。
政治、経済、外交、国防等周辺諸国から次々と降りかかる困難ではありますが、行動力のある優秀な政治家達の出現と共に、世界に冠たる優秀な日本国民が力を合わせれば必ず乗り切れると思っております。 来号では弊社今年の10大ニュースを書きたいと考えておりますのでご期待下さい。

草々
平成24年 師走 大雪

 
12月冬至
謹啓 寒波の襲来と共に冬至を迎え、師走も残りわずかと成ってしまいました。
この一年間は皆様方にとりどのような年回りだったでしょうか?
お陰様で弊社は業績も順調に推移し平穏無事に一年を過ごす事ができました。
数年前から社員のお誕生日には必ず私の思いを一言添えてお祝いメールを贈るようにしていますが、社員夫々の反応がとても面白くこれからも続けていこうと思っております。儀礼的な返事をくれる人や、私がつい忘れたときは、何故 私にはお祝いメールをくれないのですか?と言ってくれる人、中には無視する社員もいたりして。斯く言う私は当月23日(天皇誕生日)で満71歳になり来年2013年には7回目の年男が廻って来ます。 さて、近年毎回のように日本人が受賞するノーベル賞の中でも、この度の山中 伸弥京大教授のノーベル医学・生理学賞受賞は正に世界に冠たる日本人科学者の快挙でありました。日本にとって良くない事の続く中久々の嬉しいニュースでした。この発見が今後世界中でどれほどの生命を救う事になるのでしょう。
それに較べて、杞憂が杞憂でなくなった、笹子トンネル天井落下事故で亡くなられた方々の無念は如何ばかりかと思う時、道路管理機構にどのような反省があるのでしょう。 国外では特に横柄極まりない中国に依る日本近海での飽くなき領空領海侵犯は正に国際法に照らしても海賊的犯罪行為であり看過出来る事ではありません。
新政府は隣国の内政干渉には断固とした決意で臨み、しっかりと国防態勢を固め、国際世論を背景に媚びない外交交渉で彼らの横暴を詰問非難し姿勢を正させるべきと考えます。
日本は堂々と尖閣諸島全てに特大の日章旗を掲げ、100人規模の自衛官駐在所、ヘリポートと船着場を至急造る事を再度提案します。
中国にはその昔、漢字を教えて頂きましたがその恩返しに簡単な言葉の「恥」 「恕」という漢字の意味を教えて差し上げてはと思う今日この頃であります。
更に、ロシアに対して交渉し続けている北方4島と同じように竹島も韓国政府に堂々と返還を求めるべきであります。前述3カ国が発展途上国の時代に日本国からどれほどの援助を受けたのかを思い出させるのも良いかもしれません!
「実るほど 頭を垂れる 稲穂かな」という謙譲の美徳と他者を思いやる名句が今も日本人の心の中に健在であり、私は日本人でよかったと思う毎日です。 さて、16日投票、即日開票の総選挙では予想通り民主党が壊滅的な大惨敗を喫しました。同じ穴の狢とも言うべき小沢一派もろ共そのお先棒を担いだ滋賀のおばさんも、政治生命を絶つことになるでしょう。自民はもとより維新、みんな、公明の各党は民主党の惨敗を他山の石として、二度と民主党政治による大失敗で国や国民を不幸にさせないように、日本国のために基本的な考えの違いは別として政策毎に是々非々で協力できる態勢を構築し今後の政策立案と実行に生かして頂きたいと思います。 次に、今日本にとって最大の懸案事項である原子力発電について私の持論を整理しておきますと・・・

日本の全ての原子力発電所は以下7項目を早急に実施する事を提案いたします。
1.非常時のベント作業で排出される放射能を1000分の1まで薄めるフィルターの取り付け。
2.無電力でも炉内の高熱蒸気を循環利用する炉心冷却装置を据え付ける事。
3.既に進んでいる津波対策の護岸工事は着実にこれを行う。
4.40年と決められた寿命の来た原子炉は必ず廃炉とする。
5.活断層上にある原子炉を直ちに廃炉処理する。
6.例え許可済み若しくは建設途上であっても新規原発を認めない。
7.新電源開発プロジェクトチームを直ちに立ち上げる。 その上で今一番安全と判断された原子炉から順次再稼動を許可する。

そして、設計寿命の来た全ての原子炉が順次廃炉されるまでに、プロジェクトチーム主導で世界の最新の技術と英知を集め新しい発電技術を開発確保し、日本の必要とする電力を賄い、更にはこの技術を世界に広めて行く事で再び世界に感動を与え感謝される日本が復活再生されるのではないでしょうか。
世界中の原子力発電所がフェードアウトすると言う言葉は宇宙に存在する全ての生物にとって、なんと素晴らしい事でしょう。

本年最後のご挨拶に加え今年の弊社を月追いで簡単に振り返ってみます。

1月 MastercamV-6リリースと42期続けてきました社長を譲りました。
2月 アメリカに於ける弊社の代理店としてコネチカットのMACDAC社を認定しました。
3月 恒例MASTERCAMPを開催、MastercamC-hookHibridSort発売開始。
4月 第43期上半期売上過去最高を記録、IntexOsakaでのインターモールドに出展。
5月 SpaceClaimCADの代理店となる、ISO9001最終審査開始。
6月 ISO9001認証取得、Mastercam販売2012上半期1位確定。
7月 CNC本社、カナダインハウス社、アクシス社、MACDAC社訪問。
8月 CNC本社にてMastercam「Mill-Turn」「Swiss-Exspert」受講。
9月 IMTSシカゴショーにオプティマイゼーションソフト「GTANG」V.2披露。
HSMW社がAutoDesk社に買収される。
10月 ベニスでMastercam世界Top10会議、キックオフ大会で43期優秀社員表彰。
一般社団法人日本ロボット工業会に入会。
11月 ビッグサイトでのJIMTOF国際見本市出展4000名超のご来場を頂く。
日本有数の工作機械メーカーとのコラボ数が過去最高となる。
12月 2012年度世界Mastercam販売は僅差でTOP争い中。
日本国内Educational市場でSpace Claim CADの独占販売権を獲得。
米国VeriSurf社3DGageの総輸入元となる。

本年もお客様のご愛顧のおかげで無事経過致しました事を重ねて厚く御礼申し上げますと共に、恙無きご越年と輝かしき新年をお迎えになられる事を心からお祈り申し上げます。有難うございました。 最後に2012年度上半期Mastercam販売は弊社が世界TOPで通過致しました事を謹んでご報告申し上げますと共に、平素のご愛顧に心から感謝申し上げます。 早々


 
平成24年 師走 冬至
株式会社ジェービーエム
会長 佐野泰治

弊社へのご要望や苦情はご遠慮なくmonk@jbm.co.jp まで



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