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2017 会長挨拶
 
1月睦月

2月如月

3月弥生 4月卯月 5月皋月 6月水無月
7月文月 8月葉月 9月長月 10月神無月 11月霜月 12月師走
 
がんばろう!日本

 

 
1月睦月
 

謹啓
滋賀県に出来た弊社保養所に昨年の29日から滞在しました。大晦日から元日に掛けて地域の住民が全員参加し「とんど」を真ん中にして立ったままでわいわいがやがやと何時間も飲み食いする小さな部落ならではの風習にも出会いました。
村には十二神社と金剛寺の神仏が並存していますが住職や神主は不在で地域住民が交代で祭事を執り行っております。
保養所の西は深い谷になっており日野川の支流が流れ猿、鹿、猪、兎、狸が生活できる格好の場所のようです。
この地には古くは30数軒の農家に80人の住民が住んでいましたが、近年住民の高齢化と農業離れにより、僅か18世帯となっております。

七草粥の後に再度保養所へ行きましたが、運悪く滋賀県界隈で大雪が降り4―5日逗留と思っていた保養所から自力で脱出出来ず、ご近所の手を借りて脱出すると言う大失態をしでかしました。
土地の古老に聞いても、こんな大雪は20年振りだとか、一晩で30cm以上も積もりました。
田舎暮らしを知らない気軽さから見る見る積もっていく大雪を見てはしゃいでおりましたが、事の重大さに気づくまでそんなに時間はかかりませんでした。

保養所の所在地滋賀県蒲生郡日野町大谷界隈は現在18世帯がひっそりと過ごしています。こちら界隈では自宅周辺の雪かきはしても道路の雪かきは役場に任せて自発的に除雪をしない事が判りました。スタッドレス・タイヤをはいていない私の車では何処にも出掛ける事が出来ません。

 

普段は近いと思ったスーパーマーケットまで雪中徒歩で往復1時間の買い出しは、とてつもない重労働でした。そのうち解けるだろうとの甘い考えは翌日に思い知らされました。
何と、昨日の倍もの雪が大谷村周辺を覆い尽くしており呆然と致しました。夜中聞こえていたバキバキという不気味な音は敷地内の太い竹が雪の重みで折れた音でした。
3日後私の車は放置する事とし、ご近所の好意に甘え1時間掛けてJR近江八幡駅まで送って頂き、無事平群に帰着いたしました。
私はその合間を縫って各地で開かれた日本工作機械工業会、日本ロボット工業会、大手商社の賀詞会をこなしましたが、そんな中悲しい出来事もありました。

私とは古い友人で正にビジネス戦線での戦友とでも言える且R善の吉居享会長が逝去されたことです。昨年12月22日に訪問のお約束をしておりましたが検査入院と言うことでお会いできなかったのが悔やまれます。

心からご冥福をお祈り申し上げます。 合掌

さて、この保養所について少しお話しをしておきます。予ねてより、大切なお客様接待と社員の為に新たな保養所を持ちたいと考えておりました。
幸い昨年春に好条件で古民家が購入できましたので、この物件を保養所として改装することに致しました。

以下はその概略であります。
敷地面積は周囲を竹薮に囲まれた1200坪建屋面積は200坪の古民家です。改装後宿泊できる部屋数は12部屋24人、4人がゆったり入れる檜風呂と2人用の風呂、トイレ5ヶ所はウオシュレット、ダイニングキッチンは大小2箇所、洋風の応接室が3箇所、読書室が1箇所、1階から出入りできる45坪のウッドデッキがあります。白壁の大きな蔵と80坪の倉庫兼ガレージも備わっております。ウッドデッキからは畑をつぶして造った80ヤードのショートホールが見えます。コースは専門家にお願いした本格的な造りでバンカーもあり、ベント芝で作った大きなグリーンを備えております。
庭には元々生えていた杉、樫、楢、銀杏、三州、椿、梅等に加えてソメイヨシノを10本植えましたので、春には満開の桜をデッキや芝生で愛でる「日野の花見会」を開催しようと計画しており、雪が解けるのを心待ちする毎日です。

謹白
 

 
2月 如月

                           

冠省

如月の名に相応しい身にしみる様な寒さの続く今年の冬です。先号でお知らせいたしました滋賀県日野町の研修施設「自衛備苑」は 現在も先月降った雪に埋まっておりますが、3月頃にお披露目を予定致しております。

さて、先月アメリカ合衆国の大統領に就任したドナルド・トランプさんはその品性が災いして評判がすこぶる悪い様です。
日本では昔不動産屋さんを周旋屋と呼び実に失礼な話「千三つ屋(せんみっつや)」と蔑称していた頃がありました。
これは物件にまつわる多くの情報をお客様に伝える際3つしか正確な情報を言わない職業だと言う揶揄でした。
翻って不動産屋で財を成しアメリカの大統領に大出世したトランプさんは嘘も真実もない交ぜで全部自分の言った事を正当化するという国家の指導者として全く過去に例のない言動をしております。
果たして彼は「千三つ屋」なのでしょうか?
当分は全世界の賛否両論の中注目を集める事でしょうが、彼を大統領に選んだアメリカ国民は今後どの様な評価をするのか実に興味深いところであります。

その様な情勢の中、狂犬(国家国民に忠実)と渾名されるアメリカのマティス新国防長官が来日しました。
暴走を続ける中国にとって彼ほど嫌な人事は無かったのではないでしょうか?
叩き上げの軍人ではありますが蔵書数7000冊と言うほどの読書家で歴史研究家である彼は、習近平が軍事力と経済力を誇示し「明王朝」の「冊封体制」の真似事をしようとしていると指弾しています。
「冊封体制」とは中国を中心としてその周辺を朝貢国が囲むと言う枠組みの事で、14から17世紀に掛けて強大だった「明王朝」の時代にこの体制を築いておりました。
マティス国防長官は、習近平に対して時代錯誤も甚だしいとの認識をわが国に伝えております。全く同感で、マティス長官のわが国に対する考え方は戦後一貫したアメリカの世界観を踏襲しています。

最後は会社情報です。
弊社第48期第2四半期も半ばになりました。
懸案でありました紙ベースのフルカラー3Dプリンターの廉価版が日本市場に登場いたします。昨年で生産を打ち切りました「IRIS」に代わり「Mcor ARKe」として愈々出荷を開始いたします。
当面台数に限りがあり、受注分から順次出荷する事になります。
お客様には大変申し訳御座いませんが、今暫くのご猶予を賜りますようお願い申し上げます。
お蔭様で弊社主力商品の「Mastercam2017」とロボティクスアブリケーション「OCTOPUZ」及びCAIシステム「Verisurf」も真に順調に売り上げを伸ばしております。
尚、今月から来月に掛けて弊社各拠点単位でプライベートショーを開催致します。
4つの主力商品に加え協力メーカー様の商品も同時展示致しますので是非お越しくださいませ。従業員一同心からご来場をお待ち申し上げております。

草々


3月 弥生
 

冠省

つい先日、関西で4年振りに気象庁より「春一番」の認定を受けた突風が吹き、大雪に覆われた西日本にもようやく春の兆しが見え始めました。
厳しい寒さの中先月中旬より奈良東大寺二月堂では恒例のお水取り行事が、11名の選ばれた錬行衆により粛々と執り行われております。
そして1日から12日まで見物客に火の粉を撒き散らす籠松明の荒行も始まりました。
啓蟄から春分へと季節の移ろいの中、滋賀県日野町の弊社保養所「自衛備苑」周辺の土手では黄色の蒲公英と茶色の土筆が地面を奪い合っており、紅梅、白梅も小さな花びらを枝一杯に広げ甘酸っぱい匂いと共に満開を迎えました。
残念ながら保養所敷地内に作ったショートホールのグリーンは大雪の影響で生育が遅れ、芝刈り作業と共に肥料と目土の追加工事に苦労しております。

さて、困った事にアメリカの型破り大統領が吠え続けています。米国ファーストを掲げた経済活動では、WTOの規約に捉われる事無くアメリカ国内法を優先すると言い出しました。
国際ルールを遵守しないと言うのは、中国が国内企業に剽窃を認め、著作権を暗黙の内に無視する行為を続けているのと同じ意味を持ちます。
ホワイトハウスにはトランプ大統領の暴走にブレーキをかける役は居ないのでしょうか?
安倍首相の言動にも中国から朝貢外交と揶揄されない為に一工夫欲しいところであります。日本独自の強力な防衛体制の確立こそがその対策になるでしょう。

中国では習近平君を「よいしょ」する為の会議「全国人民代表者会議」が開かれております。本来2番手で次を狙う筈の李克強君との差は歴然としてきました。
強権独裁の怖い国へまっしぐらです。この中国が世界中の監視を掻い潜って支え続けているテロ国家北朝鮮が、人道的見地から製造及び保持すら禁止している化学兵器VXガスを用いたテロ行為をマレーシアで実行しました。
金正恩の腹違いの兄の金正男を暗殺すると言う正に国家犯罪に及びました。
マレーシアが北朝鮮大使を国外に追放したのは国際慣例から見ても正しい行為であり、国交断絶も視野に入ってきております。
当然軍事面も含めた強烈な国際的制裁を受ける事になるでしょう。もはや金正恩体制の北朝鮮は国連を始めとする全ての国際機関から除外し国そのものを消滅させ、貧困で苦難の日々を送っている人民を助ける必要があります。

最後は会社情報です。
当月は弊社の一番忙しい時期にあたります。各種学校関係の納入時期と民間企業の決算期が重なり例年社員総動員体制で臨んでおります。
業績はお蔭様でロボット制御システム「Octopuz」が市場に認知された結果急激に納入数を伸ばしております。勿論世界一位の販売実績を誇る「Mastercam」は今年も世界一位を快走中でございます。
入荷が遅れておりました3Dプリンター「McorARKe」も当月より納入を開始いたします。永らくお待たせ致しましたお客様にはお詫びと感謝を申し上げます。
尚、弊社商品の取り扱いで信義に悖る行いのあった販売店との取引を当月より停止した以外は全て順調に推移いたしております。
私ども潟Wェービーエムはお客様との信義、信頼を大切に末永くお付き合いをさせて頂くことをお誓い申し上げます。

草々

4月卯月
 

冠省

寒かった今年の冬も峠を越し、三寒四温の後、水温む4月になりました。
平群の我が家庭先の桜の開花が遅れていて、昨日やっと咲きだしました。来週あたり姫もくれんも咲き始める事でしょう。
数千キロ離れた東南アジアからツバメは既に飛来しており、何時もの農家の軒先に巣をかけ始めております。
暦で知る清明、穀雨とは別に、自然は春の訪れを告げて呉れているのですね。この頃から雨上がりに虹がかかり始めると言われております。
近頃は何故か高級魚になってしまった「メバル」は揚げてよし、煮てよし旬を教えてくれる美味しい魚です。

今号は久し振りに中国韓国ネタでお楽しみいただきます。
中国「最高人民法院」院長(日本の最高裁長官に相当)の周強が、「司法の独立」など西側諸国の誤った思想は受け入れないと、全国の裁判官に宣言しました。
つい先日まで司法の独立を謳っていた人の突然の変節に周囲はびっくりしています。習近平体制で先に政治局員入りした同僚との出世競争に負けまいと、もがいていますが、恥を知らない国の官僚の典型かもしれません。「合掌」
この状況は結果的に韓国の司法も同じような事をしています。韓国では司法より時の大統領の思惑や国民の世論を忖度して意外な判決を言い渡します。
大統領を辞任すると殆どの人が、逮捕され、大統領が変われば国際合意も平気で反故にすると言うのは、永い間中国に隷属してきた朝鮮半島人の恨みが国際的な政治制度に対する理解を困難にしているのでしょう。
中国韓国とも民主主義とは程遠い統治体制であることを露呈している様です

最後は会社情報です・・・・
先月25日はお蔭様で弊社の創業48年目を迎える節目でありました。
お客様のご支援と社員の頑張りのお陰で真に順調な業績で経過致しました事を謹んでご報告申し上げます。
今年も2名の新卒採用と大阪、広島、名古屋で予定している熟練者3名を含めて5名の新しい仲間をお迎えする予定であります。7日には毎年恒例の入社式を本社講堂で執り行います。
尚、お客様の増加にお応えすべく、4月1日にさいたま市南区に北関東営業所を新設致しました。今後も増加の一途を辿るお客様向けに札幌と新潟に出店を予定致しております。
弊社第2四半期を無事終える事が出来ました。私共は今後もお客様や販売店様との信義信頼を大切に商いに勤しんで参ります事をお誓い申し上げます。

草々


5月皐月


謹啓

今日からCool Bizそして若葉薫る5月です。先月29日〜今月7日迄の9日間を優雅に楽しまれる方もいらっしゃると思います。それにしても、日本人は休暇の過ごし方が下手な様です。
欧米の私の友人たちは年に何回休暇を取るの?と言うほど休暇を取っています。
自前のクルーザーでカナダからフロリダ半島まで家族を乗せてクルージング旅を楽しむと言う羨ましい過ごし方をする友人もおります。又、たまにメールしても、「現在家族でアイスランド旅行中に付き返事は10日後になります」なんて自動返信メールを送ってくる友人もおります。我々日本人はもっと家族を大切にしなければいけませんね!

さて、今月海外各国で大統領の選挙が行われます。特に欧州では移民問題に端を発した「自国ファースト」のうねりが高まっております。グローバリズムとボーダーレス対「自国ファーストとポピュリズム」の戦いと言ったところでしょうか?

その点日本は四方を海に囲まれお隣の韓国、北朝鮮や中国とは全く考え方や人種が違うので、この波に巻き込まれる事はなさそうです。
人口減少中で元々資源のない日本ですから「自国ファースト&ポピュリズム」を煽る政治家を選んではいけません。
最近中国や韓国の国民の中から日本を見直し仲良くしましょうという民意が出てきました。袋叩きに会わねばと危惧していますが、地道にこのような運動が広がればアジアに安定的な平和をもたらす事でしょう。中韓両国の良識ある国民のご健闘をお祈りしたい。

例年通り3月4月の超繁忙期を乗り切り社員がほっと一息つくのが5月です。
2001年以来、今年2017年度もお陰様でMastercam販売では日本を含む世界100社のリセラーで第1位を突っ走っております事を改めてお知らせご報告申し上げ、ご支援に心から感謝申し上げます。
尚、月単位若しくは4半期で瞬間的にTOPを譲る事もございますので、弊社では通期のお知らせのみとさせて頂いておりますのでご了承下さい。
2日から4日間に亘りアメリカ・コネチカット・ハートフォードのCNC社で行われる世界リセラー会議では弊社ジェービーエムが世界1位の表彰を受ける事になっており、会議の初日に会場で発表される手筈になっております。

今月27日は全社員を集めて弊社の新保養所のお披露目会を開催いたします。この保養所は1200坪の敷地に建て坪200坪の本館があり30名は楽に宿泊できます。別館は50坪の管理人棟を新築し快適に過ごせるように致しました。
さすがに90人全員宿泊は出来ませんので近くのビジネスホテルを借り切りました。
翌日保養所全館を利用し、ケータリング業者とは別に大阪からすし職人を伴って盛大に執り行う事と致しました。

新保養所の目玉は4名で入れる檜風呂と、私の蔵書2000冊が保管されている読書室です。外では45坪のウッドデッキでのバーベキューや600坪の芝生の庭で転げ回るも良し、バンカーでガードされた100坪のグリーンに向け80ヤードのショートホールも楽しんで頂けます。ウッドやアイアン練習用にゴルフネットも完備しました。
20台駐車出来る広い駐車場も用意いたしましたのでお気軽にご利用下さい。尚、従来から所有致しております紀州椿温泉の「プレジデント椿」も併せてご利用頂けます。

信義信頼を大切にされる多くの弊社代理店様にもご利用して頂ける様に致しました。ご利用の際は弊社秘書室までご連絡下さいませ。

弊社はこれまでも、これからも「お客様ファースト」を貫き、お客様感動の獲得に向けて社員一同力を合わせて努力いたす所存で御座います。
どうぞ、これからの弊社にも従前に増してご指導ご支援ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。


6月水無月
 

冠省

日本各地で田植えのシーズンを迎えました。奈良県平群町では田圃に水が入って暫くすると夕暮れ時に蛍が飛び始め、初夏の到来を感じさせてくれます。
弊社保養所のある滋賀県日野町界隈では麦の収穫に次いで田植えの作業と正に農繁期に入ってきました。秋の収穫が今から楽しみです。

最近知り合いの警部さんから聞いた話ですが、日本のコソ泥は犯行が露見すると「ドロボー ドロボー」と叫びながら人ごみに紛れて逃げ様とするそうです。
自分の悪事を覆い隠そうとするセコさは正に「盗人」に相応しいと言わざるを得ませんね。こんなのがビジネスの世界に蔓延しなければいいのですが・・・・

さて、民主主義発祥国フランスでは、国民が左右両極の大統領候補を嫌い無難な中道政治家のマクロンさんを大統領に選びました。感情過激な国民性で知られるお隣韓国では左翼系の大統領が誕生しました。名前は文在寅(ムンジェイン)といい、朴槿恵(パククネ)李明博(イミョンバク)の前の大統領で任期終了後に岩場から飛び降り自殺した盧武鉉(ノムヒョン)の大統領府秘書室長でした。
文在寅さんは盧武鉉と同じく北朝鮮との融和策を進める反日の人権派と呼ばれる親北派弁護士出身者です。
学生時代は度々色々と問題を引き起こし、文在寅(ムンジェイン)に似た発音の問題児(ムンジェア)と渾名されていたそうです。
本人曰く面白みの無い潔癖主義者だそうで、取り巻きはそれを温和な人柄だと評しているが、国民からは主義主張に一貫性が無いとの評価もあるようです。

旗幟鮮明にしなかった為、米国中国の狭間で苦しんだ朴槿恵ちゃんの轍を踏むのか、文在寅さんには茨の道が待ち受けています。
ミサイル監視システムTHAAD設置場所を提供したロッテグループ等に対する執拗な中国の嫌がらせをどう乗り越えるか、従来の大統領と同じ道を歩むのか、日本の安倍さんの様に毅然とした態度が取れるのか彼にとっては正念場ですね。
就任当初の韓国大統領は日韓関係を先ず「未来志向」にと謳うが、政権が行き詰ると人気浮揚策として必ず反日ポピュリズムを煽り「対日強硬論」に転じるお定まりのコースを辿ります。
代々続く韓国大統領の自己中心的保身行動は世界から信頼される事は断じて無く、特に日本にとっては甚だ迷惑千万な話であります。

過去に政経分離と言う都合の良い言葉に踊らされて、中国に良いとこ取りされて苦い思いをさせられた経験を思い出し、わが国は今後の対韓国政策を再構築しなければいけません。
文在寅さんの代で、外国と結んだ条約や合意事項を政権が代わる度にご破算にするという「歴代韓国大統領の悪しき芸風」を是非改めることを望みたい。

日本の地理的後背部には中・露・韓・北鮮の4カ国があるが、これらの国と日本との決定的な違いそれは、彼らは羞恥心や善悪に関係なく自国に少しでも有利であれば何時でも掌を返せる国だと言う事でしょう。日本国はこれらの国々と根気良くお付き合いして来たものだとつくづく感心します。
こんな無神経で羞恥心の欠片もない相手にも有るかも知れない善意を、只管信じる国内の左翼集団社民党、共産党や民進党等の平和ボケ集団の抵抗に、純粋日本人はフラストレーションを貯めながら、単に世界一の良識国としてこのまま我慢していて良いのか、考え直す時期に来ていると思います。

さて、異端児アメリカ・トランプ大統領の登場により12カ国による環太平洋経済協力機構TPPが一頓挫しました。
一国対一国のFTA協定では何れ他協定との矛盾が出る事は目に見えています。
出来るだけ多くの参加国を集めその最大公約数を協定すれば不公平を最小限に出来るのではないでしょうか。日本政府は取り敢えずアメリカ抜きの11カ国での合意形成をしようとしています。将来アメリカを迎え入れる為、早めに締結しておくのは良策かもしれません。

今月は中国の遠慮深謀がはっきり見える「一帯一路」と称する経済圏構想に付いて少し検証してみます。

この構想は、「一帯」と称する陸路と「一路」と称する海路を海陸のシルクロードと呼び変えてアメリカを含むG7主導の現在の世界秩序を中国の主導権下に置こうと言う呆れた目論見なのです。
この中には勿論南北アメリカ、アフリカ、オーストラリア、ニュージーランド、日本、北欧諸国は入っておりません。「一帯」の中でも南アジアの中心に位置するインドが声高に参加を拒んでいるのは以下の理由だと推察できます。
中国の狙いは全てが中国中心であり中国を除く加盟国同士に関する配慮に全く欠けている事を指摘し、習近平の言うWIN-WINは出鱈目だと見抜いたのです。
現在の世界秩序がアメリカ合衆国を中心に回っているのを高々3兆ドルの外貨準備と膨大な人口を背景に中国主導に変えようという無謀で遠大なものです。
中国の外貨準備高は一年前の4兆ドルから一年で1兆ドルも目減りするほど荒っぽい動きをしています。
日本は1兆5千億ドル前後を少しずつ積み増しながら中国に次ぐ外貨準備を保有しています。
しかし、世界各国が保有・流通している通貨の中で米ドル・ユーロ・英ポンド・日本円・に次ぐ5位が中国元である現状から考えても余りにも無謀な構想と言わざるを得ません。
「一帯一路」開発の経済的裏づけとして、中国が設立したAIIBアジアインフラ投資銀行は、日本主導で設立したADBアジア開発投資銀行の投資額の10%にも満たないのが現状です。理由は投資事業と投資先の調査能力及び運用システムの不備不慣れから、ADBに協力を依頼すると言う体たらくで、実にお粗末な話であります。
少しは資本主義経済を学んだとは言え、共産党一党独裁で似非資本主義経済国 の中国を世界秩序の中心に据えようと言うのですから所詮無理があるのです。

最後は弊社の活動情報です。
お陰さまで5月も順調な成績で通過いたしました事、お客様のご愛顧の賜物と心から御礼申し上げます。

Mastercam販売では製造業及び教育機関向け共に2017年度通期で世界1位17年連続で継続中でございます。
この度恒例のMasterCampで来日したCNC社のジーン取締役はMastercamの不正転売を認めない事を当社の強い要望で再確認しました。
お客様が禁止されている不法転売SIMとは知らずに購入してしまう可能性がありますから、今後も格安のMastercamの購入には充分ご注意下さい、海賊版使用と同じような罰則規定が適用される恐れがあります。

Mastercam2018リリース前の日本国内におけるMastercampを今年はCNC社の意向によりJBM及びその傘下代理店のみで14〜16日の3日間弊社関東支社で行う事になりました。
弊社のショールームには5軸加工機や測定機も完備しており、システムの検証も出来ますから従来とは違う非常に効率の良い勉強会になると思います。

McorArkc紙積層型3Dプリンターは初号機の納入を済ませ、デモ機が入荷し各地の展示会でお披露目を開始いたしました。既に国内だけで50台以上の受注を抱えております。6月から順次入荷いたしますが、量産開始は秋ごろの予定でございます。
更に用途の違う樹脂系3Dプリンター・バベルの製造にも着手しましたのでこちらにもご期待下さい。又、近い将来金属積層プリンターシステムへ進出の準備も着々と進めておりますので、今後の弊社3Dプリンター事業へもご期待下さい。

Verisurf社のCAIシステムは英国レニショー日本法人の元社長が顧問として入社してくれましたので、新たなターゲットユーザー様にむけた拡販に拍車がかかるものと期待致しております。

Octopuz社のROBOTシミュレーションシステムは順調に受注を伸ばし2017年度の目標30セットを半年で早くも達成いたしました。今年12月のiREX国際ロボット展に向けて各地の展示会に現物を出展し全国展開を開始しております。

RunDNCシステムとアナログIoTシステムΩアイを連動させた弊社5本目の事業として、新たに工場監視管理システムを準備中でございます。
この商品はユニークな発想から生まれた奇想天外なシステムです、是非ご期待下さい。
この商品が完成すると愈々弊社の目標とする「もの造り商品一気通貫」が完成致します。

最後に、去る5月26日27日の2日間で弊社滋賀県蒲生郡日野町の新保養所のお披露目会を行いました。大阪のケータリング会社「マックスパート」さんには多彩なメニューもさる事ながら、前日から会場設営その他大変お世話になりました。又東大阪から出仕事をお願い致しました「奴寿司」には飛び切り上等のネタをご用意頂き、社員が行列を成す状況でした。取引先から立派なお花が届き男女社員夫々が大変面白いパフォーンスを披露してくれ、私にとってはサプライズの連続で、あっという間に楽しい時間が過ぎ去りました。
展示会などで参加できなかった社員は是非次の機会には参加して欲しいと思いました。
ショートホールのある広い敷地と広い屋敷や宿泊設備に皆さん感動しておられました。全員で大変充実した楽しい1日を過ごす事が出来ました事に大満足し、ご協力頂きました皆様に感謝を申し上げます、本当に有難うございました。

草々


7月文月

冠省

夏越の祓いも過ぎ、空梅雨もどきのお天気が続く我が家の庭で、久し振りの慈雨に弱々しくも可憐な紫陽花の嬉しそうな顔がありました。そして田植えの終わった水田は日増しに緑の絨毯をふかふかに成長させています。

さて、先月号でも記述致しましたが知り合いの警部さんが言っていたお話の中で「コソ泥」は習い癖になっていて何度捕まえても再犯するといいます。
「盗人猛々しい」とは上手く言ったもので恫喝したり隠れたりと悪知恵を働かせて法の逃げ道を探させれば天下一品とも言っていました。
こんな事をビジネスの世界に流用させない為にも、CAD/CAM業界のリーダー会社として弊社が率先垂範で信義信頼を重んじる商行動を更に心がけたいと強く思う今日この頃であります。

近頃の中国では人々が現政権の異常な強権政治を嫌がり中国国内から大量の外貨流出が起きています。外貨準備が激減りし中国政府として対外援助を思うように出来なくなっております。その為アセアン諸国から日本へ外貨スワップの要請が頻繁に来ています。
日本政府は積極的にこれら東南アジア諸国の要望に応えるのが良いでしょう。何故ならこれは日本円が世界の基軸通貨に成長する大きなチャンスなのです。

最近少しは収まっておりますが、北朝鮮金正恩の過激な動きと韓国文在寅の宥和的な動きで朝鮮半島情勢は微妙な静寂を保っております。
同じ朝鮮民族同士何事も起こさぬ事を願いながら、我々日本人は注意深く静観するのが良いでしょう。

さて、最近日本の国土防衛で少し気になるのは、日本近海で最新性能を誇る米国のイージス艦が事もあろうに貨物船と衝突して大破した事です。残念な話ですが、多分中国や北朝鮮は笑いを堪えている事でしょう。
日米同盟を機軸に揺るぎない強い日本国を造るためにも、安倍政権には防衛大臣や他の閣僚の発言も含めシッカリとした常識と知識の蓄積と政治家としての自覚を求めたいと思います。

最後は会社情報です。
先月は例年とは様変わりの大商いが続き6月として売り上げの新記録を達成しました。学校関係の受注も続き社内は大いに盛り上がっております。
弊社が育てたと自負しているMastercam販売はお陰さまで順調に世界1位を継続中でございます。お客様の更なるご支援ご鞭撻をお願い申し上げます。

先日カナダのロボットシミュレーションシステム「OCTOPUZ」開発元社長と技術者が来日し「OCTOPUZ バージョン1.7」のお披露目がありました。
秋のバージョン2.0への期待と共に現行バージョンの性能が更に向上し新たな受注に繋がる事を確信いたしました。

CAIシステムVerisurfも引き合いが活発になってまいりました。弊社経営の柱の1本として大きく成長するものと感じています。

紙積層フルカラー3DプリンターMcorArkeが漸く生産体制が整い8月から順次出荷いたします。

各地で開催されております展示会でも弊社小間は例年通り大きな集客をさせて頂いております。特に工作機械各社とのコラボ展示が良好な引き合いに繋がっており、今後もお客様の共感を呼びご満足を頂けるような展示を心がけてまいります。各地で行われております展示会では是非弊社小間へお立ち寄り下さいませ。

草々

8月葉月
 

冠省

昨年に続き今年も台風の発生が少ないようです。お陰さまで私の住む奈良県の平群町界隈では何事もない平穏な日常が過ぎて行っております。草木は来るべき秋に備え早々と小さな実をつけ始めました。
今月に入ると一度は水を抜いた田圃に穂上げ(穂花をつけさせる)の為、水を張る作業がはじまりました。
昨年の今頃庭の八重桜で鳩の巣が猫に襲われる事件がありしたが、今年は大きく背の高い桜に巣を架けて上手に子育てをしている様子です。

さて、地球温暖化対策に世界中が本気で取り掛からないと地球の環境破壊は思っているより早く来るかも知れません。先月南極大陸の氷河が大きく割れて四国と同じ位の途轍もなく大きい氷山が流れ出す危険が出てまいりました。
地球温暖化対策のパリ協定から離脱したトランプ大統領をこのままにしておくと人類に大きな禍根を残す事になるでしょう。
アメリカの民主主義が、暴走するトランプ大統領とその信望者をどの様に処するのか、暫くは注視しなければなりません。

2015年の日韓合意に基づき日本政府が拠出した10億円を基に韓国政府が設置した「和解・癒やし財団」が元慰安婦に対して実施している現金支給で、生存している元慰安婦の8割36人が現金を受け取った若しくは受け取りを申請中であることが判明しました。そして故人199人の遺族の内62家族が見舞金を受け取った、若しくは受け取りを申請中です。これは当事者であるご本人やご遺族は日本政府の好意に一定の評価をしている事を表しています。
およそ5億円の支出をした今年になってこの財団の理事長が何故か辞めざるを得なくなり、財団そのものがなくなる可能性が出てきました。拠出した残りの金銭にとやかく言う気はないが、折角の日本政府の好意そのものを無くしてしまおうと言う企みです。
国家間交渉の正式な日韓合意である「慰安婦問題の不可逆的解決」を「国民感情が許さない」と云う勝手な言い分で反故にしようと意図する文在寅の話とどこかで一致しているのが見え見えであります。次々と新たな手を使って日本に抵抗しようとするこの国の偏向指導者層を再教育する方法はないかと苦慮する毎日です。

中国では習金平が腐敗調査と言う名目を使い、だまし討ちのような手口で政敵を次々と逮捕する陰湿な粛清が連日行われています。
保養地「北戴河」で5年に一度の割合で行われる次期主席候補を選ぶ重鎮たちとの会議に先立ち、政敵を摘発して議題にも載せないという徹底振りです。
日本のメディアが民主主義とは無縁で程遠い考えの彼らの報道を鵜呑みにして転載する事は、習独裁政権の思惑に力を貸していないか心配です。このまま推移すると習近平は残りの任期5年を無期限に延長し、完全な独裁体制を築いてしまう恐れが出てきました。
先日も北京で起きた4000人余りのデモを大量の警察官が一人残らず排除し蹴散らす様をNETで確認しました。

世の中に似たような話はよく有りますが、「軒先貸して、母屋取られる」は、世の中を知らない本家のあほ坊主が、良く気の利く賢い店子に商売の主導権を握られてしまい、悔しがる様を言う諺です。
先々月から引き続き懲りないコソ泥達の行動を示す先人達の以下の言い回しが 面白いと思いました。
・・追い詰められたコソ泥たちの行動を・・
「窮鼠猫噛む」、「小人閑居して不善をなす」、京都人は「ねそがこそする」と言うそうです。
義賊とは言え罪を認めた石川五右衛門の様に釜茹でにされながら最後の見栄をきる台詞「浜の真砂は尽きるとも、世に泥棒の種は尽きめえ」と言う、笑って済ませる話の反面、善意の第三者を欺き開き直る確信犯と、ファイクニュースを流してまで小人を庇う似非ホワイトナイトには間もなく天罰が下される事でしょう。

さて、梅雨も明けて暑い夏本番ですが、お陰さまで今期48期も弊社の業績は実に順調に推移致しております。
今年も世界1位を継続中の Mastercam販売は毎年恒例のMasterCampを全国各地で実施いたしました結果2018バージョンへの更新が進んでおります。
販売に拍車のかかって来たOctopuzロボティクスアプリケーション、CAIのVerisurf、3DプリンターMcorARKeも順調でございます。
新たな取り組みとしてRunDNCとリンクした工場監視管理IoTΩアイシステムも順調に開発が進んでおり、来期発売に向け更に中身の濃いシステムに仕上げてまいりますのでどうぞご期待下さいませ。
来期から本格的に稼動するエンジニアリング事業部は近い将来の弊社のあるべき姿を体現するための試金石として陣容を整え名古屋地区で静かに活動を開始いたしました。今期48期も残り2ヶ月となりましたが、目標達成のため全社員が燃えに燃えております。お客様の更なるご支援ご愛顧をお願い申し上げます。



 

9月長月

冠省

処暑が終わり、わが家の庭先で秋の七草の桔梗が咲き、柿、栗やざくろが小さな実を付け、周囲の田圃では稲穂が実り始めました。近頃毎週末に行く弊社別荘のある滋賀県日野町では「すしチェーン」店専属の広大な稲田が早くも穂を垂れて黄金色に変わりつつあります。
反面梅雨明け後の日本各地では局地的に発生するゲリラ豪雨の影響で野菜が高騰し、家計を直撃していると言う嬉しくないニュースも散見されます。聞くところによると梅雨の時期より雨の多いのは9月で次が10月だそうですから、今後も野菜の出来具合が心配ですね。

私事で恐縮ですが、先月26日から5日間休暇を頂き、株式会社岡本工作機械製作所の石井社長様のご招待を受けて株式会社大日金属工業の小山社長様とタイ国の岡本工作機械製作所を訪問してまいりました。勿論両社とも私共の優良顧客先である事は言うまでもありません。
久し振りのバンコク市内は歴史的建造物を残しながら急速に繁栄した先進国並みの町並みに変貌しておりました。
同時に訪問した潟^イ山善では旧知の福田さんがASEANの総責任者を務めておられて、昔ながらの愉しい会話で旧交を温めてまいりました。 
プミポン前国王のお葬式が間もなく行われるとの事で王宮には弔問記帳客でごった返しており、市中の混雑振りは10年前より酷く感じました。
工場見学はそこそこ(笑)に、連日に亘る美味しいタイ料理の数々を堪能しつつ タイマッサージ、ゴルフ、観光と大変愉しい5日間の旅でした。

さて、手前味噌で恐縮ですが、私のブログは新世紀に入ってから約17年間も継続して参りました。お陰さまで熱心なフォロワーに支えられて、時には温かい激励とも取れるお叱りを頂き、時には諌めながらもお褒めを頂き、何時の間にか私のライフワークの一つに成りました。
時には、脅迫めいた意味不明のお手紙を頂く事も有りますが、私が持つ強力な鈍感力と、日本国憲法で保障された言論、表現の自由を満喫享受しながら今後も正しいと思う所信を表明します。但しあからさまな営業干渉や恫喝には、従来同様強力に対処致してまいります。

「年々歳々花相似たり」の反面「歳々年々人同じからず」移ろいやすい人の心の無常や世相を忖度し乍ら「正義」を追及し、「信義」を追求してまいります。
古諺「盗人猛々しい」はけだし名言です。

序ながら私の座右の銘は「小人驕り(おごり)て泰(ゆたか)ならず、君子泰(ゆたか)にして驕(おご)らず」です。
社員と共有する合言葉は「勝負は勝つまでやる、だから勝つ」です。

今月も中国話です。
中国の次期政治局常務委員候補から、習近平の懐刀で69歳の王岐山が排除されるかも知れないと言う噂ですが、これは、習近平の独裁を嫌う前国家主席胡錦濤派の巻き返しか、完全独裁を勝ち取る為、廃止されていた「党主席」復活を狙う習近平の奇手か今は定かではありません。
権力闘争中の彼らにとっては生き死に関わる切実な問題ではあるが、ロシアを例にするまでもなく、過去にマルクス主義を標榜した社会主義国として完成された国がない事を思うと、中国や北朝鮮は未だに未成熟な社会主義国といえるでしょう。
個人崇拝と社会主義独裁を目指す危険な人物習近平の最後の悪足掻には今後も充分に注意が必要です。

最後は恒例の会社情報です・・・
今月ドイツ・ハノーバーで行われるEMO国際見本市に弊社から4名が参加いたします。それに先立ち私と他2名でCNC本社を訪問しMastercamの国内市場問題を片付けてまいります。
続けてカナダを訪問しロボットシミュレーションシステムOCTOPUZのV.2.0最新情報の打ち合わせを行い、その足でハノーバーへ飛び社員と合流する予定でございます。およそ15日間にわたる長旅ですが、安全を心がけて行って参りますので、ご安心ください。

さて、つい先日営業現場から実にうれしいニュースが飛び込んでまいりました。
弊社が総輸入元のロボットシミュレーションシステム「OCTOPUZ」の大量受注に成功したとの報告です。カナダのOCTOPUZ社から総代理店獲得後2年間の地道な営業活動が実を結び、好調な民需に引っ張られ今回官公需での大量受注に繋がりました。
CAIシステム「VERISURF」販売強化の為潟激jショージャパンの元社長に続きもう1名元社員が加入してくれました。これで名古屋のエンジニアリング事業部に強い味方が増えました。
私共の第48期は今月末に決算期を迎えますが、社員の高いモティベーションに支えられ無事49期を迎える事が出来そうです。
来るべき2020年の創業満50年まであと僅かですが、気を緩めることなく100年企業を目指して精進致す所存でございますので、お客様には更なるご支援ご鞭撻を伏してお願い申し上げます。

草々

10月神無月
 

謹啓
9月11日から16日間に亘る世界を一周する海外出張から無事帰国いたしました。
アメリカで感じた秋、カナダで感じた秋、ドイツで感じた秋、夫々に趣の違う季節感を存分に楽しんでまいりました。
途中時差ぼけ解消のために2日間滞在したタイ国の雨季を挟んで帰国すると我が家周辺の景色が完全に秋色に変化しておりました。稲刈りの済んだ田圃の畦に自生する綺麗な彼岸花、日本の秋は心にしみる実に美しいものです。

   

今回出張の最初の訪問先CNC社では私の訪問時に恒例になっております大型リムジンによるお出迎えを受け、同行した秘書嬢は大感激の様子でありました。WELCOMEボードでのお迎えの後、今回の主要ミッションであるMastercam 販売について、CNC社経営陣に対して販売ポリシーの厳正な履行を申し入れて 参りました。
私共の申し入れに対して、開発元として同意するとの回答を頂いて参りました。
有意義な会談の後、敷地内に新たに増設した設備などのツアーと昔からの社員と旧交を温めた後、全ての経営陣とゴージャスなレストランで和気藹々とした雰囲気の豪華なディナーをご馳走になりました。
翌日はCEOマーク・サマーズ氏の新居にご招待いただきました。以前よりは小さい家だとの事でしたが、何と室内に大きな温水プールを備えた立派なお宅でした。何時もながらの温かいお持て成しに感謝しながら次のMACDACエンジニアリング社訪問の後、カナダへ移動いたしました。

 
 

カナダのトロント空港にはInhouse社のエド社長がピンクのベンツGSL550でお出迎え下さいました。私の乗っているベンツより少し小型では有りましたが微かに新車の香りが残る彼ご自慢の車でした。彼らが私達に用意してくれたホテルは写真のように正にお城と言えるような立派なものでした。当日のディナーには美人で有名な奥様クレアさんも同席していただきホテル内のレストランで豪華なディナーを頂きました。

 

翌日からはINHOUSE社及びOCTOPUZ社を訪問し今後のROBOT事業につき意見交換をするなど精力的に会合を重ねました。長男、次男、長女の3名が経営陣に参画し夫々の役割をシッカリこなしている事を見てとても安心致しました。
今回の訪問でもエドさん宅にご招待を受けて、カナディアンウイスキーを片手に奥様の手料理に舌鼓をうちながら暖炉のあるベランダで愉しいひと時を過ごさせていただきました。
創業間もないOCTOPUZ社では有りますが現在急速に発展を遂げており、既に900システム超の納入実績を誇り、現在は有名な電話会社でありましたブラックベリーのオフィス跡に入居しております。
わが社がこの商品の将来性を見込んで取り組んだ事を誇りに思っております。
既に日本での納入数も100システムを超えて日本におけるROBOTシミュレーションシステムのスタンダード商品の位置を確保しつつあります。

   

続いてドイツで開催されているEMOショー参加の為フランクフルト経由ハノーバーへ飛びました。
フランクフルト空港への到着が遅れたため乗り継ぎに時間が無く大慌てで空港内を移動する羽目になりました。何とか時間通りに搭乗できましたが、ここで思わぬハプニングが起きました。俗に言うラッゲージロスで荷物が到着していなかったのです。
10年以上も前にもこんな事がニューヨークでもあったことを思い出し、当時の秘書嬢の顔を思い出すと共に10年って早いな〜、としみじみ思いました。
取り敢えず必要なものを購入し投宿いたしましたが、今回のホテルは設備の割にはコストにマッチしていないと思いました。
早朝にシャワーの序に下着を洗濯し、2時間くらいかけてドライヤーで乾かしました。正直この年になってこの経験は初めてでした。
洗濯したての下着を着てすっきりしたところで、ホテルのフロントに出ると何とラッゲージが届いていました。
ちょっと連絡してくれれば良いのにと、気の利かないホテルマンにがっかり!。翌日駅で待機していたDMGMORIの専用車で会場へ乗り入れ、既に先発で現地入りしていた社員と会場内のMastercam ブースで合流しました。
Mastercamの小間はドイツのインターキャム社が出展しており、そこにCNCやC-hooksメーカーがお手伝いという構図はわが社とも似たような形態でした。しかしMastercam2018をCNC社員がプレゼンしていたのが印象的でした。

ここの会場は、戦前ドイツのメッサーシュミット社が戦闘機を作っていた工場跡で滑走路跡でもあり、日本のJIMTOF会場ビッグサイトのおよそ10倍の広さですから驚きです。この会場を全て回りきるには3日では廻りきれません。
会場には我々の知らないCAMシステムがまだまだ沢山あり夫々に熱心なお客様を持っている事が判りました。

 

多くの日本の工作機械メーカーの小間を出来る限り見学しましたが、これ迄の日本メーカーは最新商品をJIMTOFで発表していましたが、どうやらそうではなくなってきている様子でした。
さて、ドイツのお食事はやはり想像通りで私達は韓国人経営のすし屋と焼き肉屋を主に利用いたしました。一度行ったドイツ料理で有名なお店ではほとんどが日本人客で、牧野フライス、ツガミ等の団体客でごった返しておりました。
正直、離日して10日も過ぎると日本食が恋しくてたまりません。
詳しいEMO見て歩きは改めてかく事にさせて頂きます。

最後に弊社第48期はお陰さまで無事ほぼ予定通りの成績で終了いたしました事を謹んでご報告申し上げます。

10月2日には49期開始にあたりヤマザキマザック様のご好意で美濃加茂工場に全社員が集合し弊社のキックオフを行いました。恒例優秀社員表彰、永年勤続社員表彰なども行い名古屋駅近くの中華料理店に於きまして豪華な夕食後散会いたしました。当日全社を休日に致しましてお客様にご迷惑をお掛けいたしました事をこの場をお借りしてお詫び申し上げます。

   

色んな事が起きた48期期でございましたが、社内は堅く結束しどんな変化にも対応できる強い会社になりました。目の前で起きている事を直視し驕ることなく諦めることなく、謙虚に、しかも勝つまでやり遂げる、を今後も継続して参ります。
前期48期の1年間にわたり沢山のご支援を頂きましたことこの場をお借りしまして厚く御礼申し上げ、今期第49期も従来どおりお客様に感動を得ていただける会社に少しでも近づくように精進致す覚悟でございますので、倍旧のご支援ご鞭撻を伏してお願い申し上げます。

 
  謹白

 


11月霜月
 

冠省
先月は2週連続の台風襲来で日本列島に大きな被害をもたらしました。私の住む奈良県平群町でも21号台風で大和川が氾濫し、多くの住民が避難しました。22号では大雨の影響で近鉄線の路端の土砂が線路を埋め尽くし復旧作業の為5日間も不通に成りました。10月の終わりにかけて2本の台風が日本列島に上陸するのは非常に珍しい出来事です。
その様な訳で残念ながら60年以上毎年10月最後の日曜日と決めて続いていた神戸市立港中学校のクラス会が初めて中止になりました。毎年出席して頂いている恩師高見寛康先生(92歳)は元神戸仏教会会長を勤められた立派なお方です。
最近各地で例年より遅い冠雪の便りが届く中はや関西で「木枯らし1号」が吹き荒れました。正に季節が変わりつつあります、ご自愛下さい。

国内政治では大方の予想通り自民、公明で過半数を占める結果となりました。
希望の党と民進党や維新の会等との中途半端な連携は国民から信託されなかった結果ではないでしょうか。この選挙は日本の経済にとってはまずまずの結果だと思います。安倍さんも慢心することなく国政に外交に大いに辣腕を発揮し国威発揚に頑張ってくれる事を期待します。

さて今回も中国話を致します。
中国共産党の習近平の独裁が愈々本物に変貌しだしました。19世紀に世界の列強から受けた陵辱を晴らし、臆することなく世界で一番の軍事強国にすると言い出しました。
時代錯誤もはなはだしいと言う他ありません。習チャンの政敵を反腐敗と言う名目で徹底的に痛めつけた盟友王岐山(69歳)は政治局常務委員から外れたが、国家副主席に据えて厚遇すると言う事です。
中国には見え見えのカモフラージュの為の政党が8つもありますが、実質的には国家の上に共産党(習近平)が君臨すると言う一党支配の独裁野蛮国が完成したと言う事になります。中国の横暴を止める為、日本は今後米国、インド、オーストラリア等と連携して中国包囲網の強化を急ぐ必要があります。

最近聞いた話ですが退職社員が、在籍していた企業の顧客データベースを盗み出しそれを自身の売り込みの為に競合会社に提供し、本人はもとよりそれを利用した企業も同じように法律で罰せられたと言います。
窃盗と知ってそのデータを利用した企業は大きな社会的経済的ダメージを受けたそうです。

前回のブログでアメリカCNC社へ出向きMastercamの日本市場の混乱を収めてくる旨の記述を致しましたが、私の意向を受けてCNC社から出された通達(文書は割愛)により収束に向かうと予想されます。これで一件落着となればよいのですが・・・・
なお、弊社が訴訟に巻き込まれているという良からぬ中傷を流す輩がおりますが、弊社はまったく無関係なのでご安心ください。

最後に会社情報です。
弊社第49期はお陰さまで順調に滑り出し、Mastercam,Octopuz,Verisurf,3DPrinterなど全てを展示いたしました名古屋のMECT展では大きなお引き合いを賜りましたこの場をお借りしましてご来場賜りました多くのお客様に感謝と共に御礼を申し上げます。今期も私共ジェービーエムは信義と信頼を大切にお客様感動の獲得に向けて精一杯の努力を積み重ねてまいります事をお誓い申し上げます。

草々

12月師走
 
冠省
世界的な温暖化で日本では11月末になり秋が深まったと同時に、冬の到来です。
正に季節の変わり目です、皆様どうぞご自愛下さい。
大阪東京の行き帰りに見る霊峰富士山にも待望の積雪を見ることが出来て心の休まる思いがしております。

滋賀県日野町の弊社別荘は周囲の山林を買い増しし敷地2000坪の規模となりました。グリーンやフェアウエイも芝の根付きが良く11月末で全ての改装工事が済み2回目の越冬準備が完了しました。
改装終了後初めてのお客様はオクトパス社ご一行様で、iREX国際ロボット展終了後、琵琶湖汽船の外輪船での琵琶湖周遊ディナークルーズでお楽しみ頂き、2泊ご利用頂く事になりました。
既に信義と信頼を大切にしてお付き合いを継続させて頂いておりますご販売店様及びご家族、お客様及びご家族、弊社従業員及びその家族にも頻繁にご利用いただいております。

最近こんな噂話が耳に入ってきました。
あくまで噂話としてお読みいただければと思いますが、世の中で稀にしか起きない事が出来しそうだと言う話です。
それは、何をしても勝てない相手に対する悔しさが募り、あらゆる悪手を駆使して相手を誹謗中傷し嘘で凝り固まった偽ニュースを社内外に発信し続ける奇妙な経営者がいると言うのです。
強権独裁経営者の言動に嫌気が指した多くの従業員による内部告発が発端となり崩れるように組織の崩壊と自滅が始まろうとしているらしい。
その経営者の繰り出す連日の偽ニュースに洗脳され、挙句には剽窃データの使用を強要されて、知らず、知らず悪事に手を染める事になる社員は実に惨めだというのです。この噂が真実であれば商道徳に悖り社会正義を踏みにじる異常な行為としかいえませんね? こんな噂が嘘であれば良いのにと私は思います。

強権独裁と言えば北朝鮮の金正恩ですが、正義の味方であるアメリカがついに堪忍袋の尾を切らして、北朝鮮を「テロ支援国家」に再指定いたしました。国も組織も人も悪事を働けば罰せられて当然であります。

先月29日から当月2日までの4日間「iREX」国際ロボット展がビッグサイトで開催されています。弊社も東ホール1号館「IRV−13」に前回同様12小間で実演展示を行っております。競合会社が名づけた愛称「蛸パス」OCTOPUZの特長であります複数作業を実行できる事を実際の流れでお見せする展示となっております。
特に、シミュレーションでは高度な配置変更やケーブル類のシミュレーションもサポートしています。
発売開始から2年を経過したロボットシミュレーションシステム「OCTOPUZ」ですが、「蛸パス」の愛称も市場に定着し、納入実績も一気に100セットを超え日本のスタンダードシステムと言われるほど大幅に伸ばしております。
今回もカナダのオクトパス社から会長社長技術役員の3名が弊社小間の応援に駆けつけてくれました。29日の出展者ワークショップでは弊社技術社員により64ビット対応VC-ESSENTIALSを搭載したOCTOPUZ.V-2.0のご紹介をさせて頂きました。
お陰さまで、展示会場でも大きな反響を頂くと同時に多くのお引き合いも頂戴し、今期中に200セットの受注が見えて参りました。この場をお借りしまして感謝と御礼を申し上げます。 尚、弊社の前期48期決算は今月13日の株主総会で正式に発表させて頂きますが、お陰さまで第30期以来18年連続の黒字決算でありました事を予め謹んでご報告申し上げます。 最後に本年1年間の永きに亘りご愛顧賜りました全てのお客様及び販売店様に心より御礼を申し上げますと共に、恙無く越年され希望に満ちた新年をお迎えになられる事をご祈念申し上げます。
草々
信義信頼を大切にする
もの造り一気通貫企業
もの造り開発支援企業
株式会社 ジェービーエム
代表取締役 佐野 泰治(文責)


弊社へのご要望や苦情はご遠慮なくmonk@jbm.co.jp まで

 
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