会長挨拶> 2017如月  
がんばろう!日本
 

冠省

如月の名に相応しい身にしみる様な寒さの続く今年の冬です。先号でお知らせいたしました滋賀県日野町の研修施設「自衛備苑」は 現在も先月降った雪に埋まっておりますが、3月頃にお披露目を予定致しております。

さて、先月アメリカ合衆国の大統領に就任したドナルド・トランプさんはその品性が災いして評判がすこぶる悪い様です。
日本では昔不動産屋さんを周旋屋と呼び実に失礼な話「千三つ屋(せんみっつや)」と蔑称していた頃がありました。
これは物件にまつわる多くの情報をお客様に伝える際3つしか正確な情報を言わない職業だと言う揶揄でした。
翻って不動産屋で財を成しアメリカの大統領に大出世したトランプさんは嘘も真実もない交ぜで全部自分の言った事を正当化するという国家の指導者として全く過去に例のない言動をしております。
果たして彼は「千三つ屋」なのでしょうか?
当分は全世界の賛否両論の中注目を集める事でしょうが、彼を大統領に選んだアメリカ国民は今後どの様な評価をするのか実に興味深いところであります。

その様な情勢の中、狂犬(国家国民に忠実)と渾名されるアメリカのマティス新国防長官が来日しました。
暴走を続ける中国にとって彼ほど嫌な人事は無かったのではないでしょうか?
叩き上げの軍人ではありますが蔵書数7000冊と言うほどの読書家で歴史研究家である彼は、習近平が軍事力と経済力を誇示し「明王朝」の「冊封体制」の真似事をしようとしていると指弾しています。
「冊封体制」とは中国を中心としてその周辺を朝貢国が囲むと言う枠組みの事で、14から17世紀に掛けて強大だった「明王朝」の時代にこの体制を築いておりました。
マティス国防長官は、習近平に対して時代錯誤も甚だしいとの認識をわが国に伝えております。全く同感で、マティス長官のわが国に対する考え方は戦後一貫したアメリカの世界観を踏襲しています。

最後は会社情報です。
弊社第48期第2四半期も半ばになりました。
懸案でありました紙ベースのフルカラー3Dプリンターの廉価版が日本市場に登場いたします。昨年で生産を打ち切りました「IRIS」に代わり「Mcor ARKe」として愈々出荷を開始いたします。
当面台数に限りがあり、受注分から順次出荷する事になります。
お客様には大変申し訳御座いませんが、今暫くのご猶予を賜りますようお願い申し上げます。
お蔭様で弊社主力商品の「Mastercam2017」とロボティクスアブリケーション「OCTOPUZ」及びCAIシステム「Verisurf」も真に順調に売り上げを伸ばしております。
尚、今月から来月に掛けて弊社各拠点単位でプライベートショーを開催致します。
4つの主力商品に加え協力メーカー様の商品も同時展示致しますので是非お越しくださいませ。従業員一同心からご来場をお待ち申し上げております。

                                                      草々

2017年  2月如月

ものづくり 開発支援企業
株式会社 ジェービーエム
代表取締役 佐野 泰治(文責)

弊社へのご要望や苦情はご遠慮なくmonk@jbm.co.jp まで

1月睦月                  
 
今月の投稿
back number |2006| |2007| 2008| |2009| 2010 | 2011 | 2012  | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 |