function MM_swapImgRestore() { //v3.0 var i,x,a=document.MM_sr; for(i=0;a&&i0&&parent.frames.length) { d=parent.frames[n.substring(p+1)].document; n=n.substring(0,p);} if(!(x=d[n])&&d.all) x=d.all[n]; for (i=0;!x&&i
 

 

VOL.1 ボーイング社の直接納入業社へ躍進
     

↑仕上がりのアルミ製窓枠



“Mastercamの5軸マシン性能、
我々の高品質な製品、納期厳守の
姿勢が、ボーイング社からの窓枠
プロジェクトの入札要請があった
理由なのです”
アダム・グリズル社長


ジヨージア航空製造社
ダラス, ジョージア州
  Mastercam5軸の力でボーイング社の納入業者の地位を獲得

ジヨージア航空製造社(AFG)は、別会社の単なる下請けの仕事から、ボーイング社との直接納入業者へと躍進できるチャンスを手に入れようとしました。AFG社は、航空部品を製造するのに5軸能力とウォータージェット加工機の能力があることを証明したかったのです。様々な仕事をこなせる柔軟性を持ち、同時にすばやく簡単に、精密加工部品を製造するソフトウエアが必要でした。

   
  チャレンジ
  ボーイング社からの青焼き図面で、5軸ツールパスを使って、空軍のC17主力輸送機 グローブマスターIIIのアルミ製の窓枠を製造すること。
   
  ソリューション
  Mastercam mill 3D (5軸性能付き) 導入
   
  ベネフィット
  ●AFG社はボーイング社のブロンズレベルの納入業者になることが出来ました。

●AFG社は今、16,000社ある世界中の納入業社の中ではトップ700社の中に入っています。

●AFG社はMastercamによってビジネスを成長させ、革新を遂げたのです。AFG社は5軸とウォータージェットのプログラムを必要とする新しい仕事を引き受けることができました。

● 新しいウォータージェット粗取り技術で、AFG社は劇的に加工時間を減らし、無駄を減らしたのです。
   
  プロジェクト
  1993年に、大学を出たばかりのアダム・グリズル氏は、AFG社を設立し、CNC装置とCAD/CAMソフトを入手しました。7年後の2000年に、AFG社はボーイング社のブロンズレベル認定納入業社となりました。AFG社は3軸ミルを8台持っていました、そして1999年にウォータージェットマシンと5軸マシニングセンターを購入しました。
それらの全てがCNCソフトウエアのMastercamを使ってプログラムされました。AFG社はこの同じソフトを使って、最初のパーツをモデル化し、5軸マシンを購入した後、アメリカ空軍のボーイングC−17輸送機のアルミ製の窓枠を精力的に作ることに専念しました。
「Mastercamの5軸マシン性能と、我々の高品質な製品、納期厳守の姿勢が、ボーイング社からの窓枠プロジェクトの入札要請があった理由なのです。」とAFG社の社長アダム・グリズル氏は言います。
アルミ製の窓枠パーツはウォータージェットで粗取りし、5軸加工で仕上げました。大きな部材が使われたところは、ウォータージェットで切り抜く空白箇所をネスティングして、材料を最大限に使えるようにさせました。
パーツをネスティングすることで、1つの部材からもう1つ余分にパーツを取り出せました。また5軸加工もなくてはならないものでした。
フレームは飛行機の機体の半円筒のカーブ状に一致させるだけでなく、機体の前部から後部にかけての円を描くような形に沿うようにしなければなりませんでした。手元にあったのは青焼き図面での図形だけでした。
C-17輸送機は、1990年代に生産が開始されましたが、60年代の初めにはデザイン化されつつありました。全ての部品デザインをCADへ移行するのは、ボーイング社にとっては費用効果性が悪く、グリズル氏は青焼き図面からCNCプログラムの為のパーツの3Dモデルを製作しました。
フレームは2.5インチ(約6.3cm)厚さの7050-T7651 アルミ製プレートで加工されました。その工場では以前は、パーツには、標準サイズのプレートを使っていましたが、今回は適切な大きさにあらかじめカットされたプレートからパーツ加工するので、ジャスト・イン・タイム方式で無駄なくパーツ納入できるのです。AFG社はウォータージェットマシンを購入した同じ年に5軸マシニングセンターを購入しました。
ウォータージェット加工機での1つのパスを使って、
この1インチ厚さのチタンが、高品質のサーフェイスの
仕上がりへと切削され、最終寸法になる。
Mastercamはどちらのマシンにもツールパスを作成します。「もし私たちが、5軸マシンで粗取りしていたら、各パーツに1時間余分に時間が必要だったでしょう。」とグリズル氏は述べています。
マシニングセンターのみを使用することは、また材料の無駄が出て、スクラップの山積みとなっていたことでしょう。「つまり、ピースごとの材料費合計が、より高くなるということです。
入札では、ネスティングされたウォータージェットの粗取りが私たちの強みになっているのです。」と彼は言います。ほとんどのユーザーは、ウォータージェットのプログラムにMastercamを思いつかないでしょう。
ウォータージェットマシンは普通、それ独自のプログラムシステムがあるからです。
しかし、AFG社はマシン全てに対して、オフライン上で、ひとつのシステムを使ってプログラム全てを作成したかったのです。
この1インチ厚さのチタン部品はウォータージェット加工機の1つのパスを使って、最終寸法に切削され最終の高品質サーフェイスに仕上げられます。0.04インチのノズルが0.04インチのエンドミルになります。
「また私たちはソフトウエアのドリルサイクルで穴をあけ、2D輪郭ツールパスを使って輪郭を切削できます。
その上、Mastercamポストに、コーナーや円弧での自動減速を組み入れました。」AFG社は1インチという厚さの材料で、しかもチタン材質でも、仕上げに必要とされる表面品質をウォータージェット加工機で可能にさせたのです。
とくに、これらの仕上げ削りされるパーツ作りに、Mastercamでのプログラムが活かされているのです。
この会社がMastercamを選んだ理由のひとつは、関連性のあるツールパスのためです。
パーツモデル変更時は、ツールパスも自動的に変更されます。お客様はパーツファイルをよく変更するので、この関連性が、AFG社の重要な強みになるのです。
ウォータージェット切削にMastercamを使うことで、ウォータージェットに依存するパーツの重要な加工パスに対しても、この関連性が役立っているのです。
これで、ファイル変更時に、NCフライスやウォータージェットのノズルのパスも一緒に変更されます。AFG社はMastercamによってビジネスを成長させ、革新を遂げたのです「私たちの夢を現実の形へと変えてくれたのは、Mastercamのおかげなのです。
AFG社もMastercamもどちらの成長も減速することはありませんよ。」と、グリズル氏は言います。
AFG社はCADファイルの提供無しで、しかもたった1回のトライアルで、彼らのチームがMastercam を使って、ボーイング社の許容誤差内におさめて、直接納入業社へと躍進したのを、今も自慢しています。