申請前に確認を!よく間違える申請箇所まとめ

IT導入補助金の申請のコツは?

JBMエンジニアリングでは、事業者登録をする段階から専門のコンサルタントを付け、
完成度の高い申請を行っております。
また、「申請者様」の申請についても最後まで二人三脚でサポートし、専門のコンサルタントによる客観的なチェックを挟むことで採択率の高い申請を実現しております。

IT導入補助金は全てオンラインでの申請となり、不慣れな方からしたらハードルの高い補助金でもあります。しかし、C類型であれば最大補助金額が450万円と頼もしい制度でもあります。
CAD/CAMソフトなどハイスペックなITツールの導入を検討されているのであれば、活用しない手はありません。

そこで今回は、申請時によく間違われる箇所をまとめてお伝えいたします!
2次申請締め切り直前の今こそ、申請内容に誤りがないか今一度ご確認くださいませ。

【ここを確認!】申請でつまづく箇所

申請時につまづいたり間違えやすい箇所を早速書き出してみます!基本的なことが多いですが、だからこそ見落としてしまう項目ばかりです。申請前に今一度確認をしてみましょう!

 
補助金最前線
<法人>履歴事項全部証明書の情報を正確に入力してください。<個人事業主>身分証明書、納税証明書、確定申告書の情報を正確に入力してください。
 
申請者様
必須書類が間違っていたら始まらない・・・でも一番抜けがちなのがここだったりするんですね。もう一度チェックしてみます!
 
補助金最前線
事業内容は必須です!
自社の事業概要を説明し、今回の補助事業で導入するITツールをどのように活用するのかをしっかり記入しましょう。PR出来る数少ないポイントなので簡単にすまさず具体的にしっかりと書きましょう!入力文字数MAX255文字入ります。
 
申請者様
数少ないPRポイント・・・採択への分かれ道かもしれませんね!
 
補助金最前線
意外と抜けがちな担当者携帯電話
今年度の本事業にて既に登録されている電話番号は使用できません。(同一経営者の別会社の番号など)
 
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確かに抜けてしまいがちな項目。記入時、後回しにしていなかったか要注意ですね。
 
補助金最前線
役員の人数を記載する欄に、上記代表取締役以外の役員の数とあるのに含めてしまう。
 
申請者様
単に役員の数ではない!「普段の数え方と違う」のでこれは要注意。
 
補助金最前線
過去に類似の補助金の交付を受けているか否か。ユーザーの自己申告になります。
 
申請者様
過去の情報も忘れずチェックして申告します。
 
補助金最前線
年間平均労働時間などは出来る限り正しく記入しましょう。採択後は報告義務が発生しますので、申請時に把握しておくことが大切です。
 
申請者様
普段からの情報整理の大切さも思い知らされますね・・・
これを機に情報整理を・・・
 
補助金最前線
強みと弱みの整合性をとり、記述の内容に矛盾をなくしましょう。申請前に必ず一通りの再確認が大切です!
 
申請者様
勢いで書いていくと自分でも気づかない矛盾点が出てきたりするものですよね。最後の確認はもちろん、他担当者に改めて読んでもらうのがいいかもしれないですね。
 
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「過去にIT投資を行っていないという」企業環境で、採択を目指すのは難しいです。補助金を利用してでもツールを導入するのに、企業としての姿勢を問われてしまいます。
 
申請者様
「何のために補助金を申請するのか」まずはそこから見直しが必要ですね。
 
補助金最前線
嘘はいけませんがポジティブな答えを選択しましょう!
 
申請者様
言葉の選び方や視点を変えるといいのかもしれませんね。
 
補助金最前線
人員削減の計画を出すのはNGです。ITツールを導入することで生産性と利益をあげ、人員を確保・増員することが補助金の目的の一つでもあるからです。採択後は人員や労働時間についての報告義務も発生します。
 
申請者様
「企業が成長するための補助金」という位置づけなのですね。

二人三脚で支えます!

数多くの実績があるからこそ、よく間違える箇所のお知らせができているわけですが・・・
努力の甲斐あって2021年の1次申請も、全体の申請に比べ20%も採択率が高い結果となりました!
詳しくは「1次申請の結果報告」をご覧ください。

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そこで今回は、申請時によく間違われる箇所をまとめてお伝えいたします!
2次申請締め切り直前の今こそ、申請内容に誤りがないか今一度ご確認くださいませ。

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