レーザー積層アプリケーション

次世代のモノづくり

LUNA

「削る」から「創造」へ金属加工業界を変革するLUNA

LUNAは、「切削」だけでは生み出すことができなかった形状を思うままに「創造」(積層)することができます。これまで培ってきた切削パスの高い技術と合わせることで、金属加工の未来を明るく照らします。

お知らせ
LUNA ver.5.0 はラジアルスライスなど新機能が豊富に搭載されてリリース中です。

加工プロセスが変わる

これまでの「削る」だけのプロセスから、必要な材料を必要な分だけ補充し、足して削って仕上げるプロセスへと変わる。

設計・製造のコンセプトが変わる

「足して、削る」加工になることで、効率化された設計・製造方式が思考でき、新製品開発のコンセプトが変わる。

社会・産業のカタチが変わる

金属資源を必要な分だけ足す方式に変えることで廃棄量を削減でき、持続可能な未来型産業へと生まれ変わる。

補修

衝突によってダメージを受けた形状先端部。 従来、損傷や欠損の補修は困難でしたが、LUNAは損傷箇所に同一金属パウダーで最小限の付加造形を施すことができます。
造形部分に中仕上げ加工を施した状態。 仕上げ加工を施した状態(素材によっては❸中仕上げ加工不要)。
LUNAは、大幅な時間短縮やコスト削減を実現し、生産性を飛躍的に向上させます。

造形

積層造形では、従来の加工方法で決して作ることのできなかった最適な形状を表現できます。
金属の自由な表現が可能になり、用途の広がりを期待できます。複雑な処理は簡素化され、効果的な設計や工程集約につながります。

付加造形

既存物に形状を付加出来れば、設計の効率化、工程の多様化など生産性が向上します。ギアのベースに歯部を付加造形することで、多様なギア製品に対応することが出来ます。

LUNA は、積層処理により切削処理では生み出せない形状を自由に創り出せます。金属粉を用いてレーザーによる溶融凝固処理を正確に行う積層造形は、今後の航空宇宙分野を含めたエンジン部品や燃焼ノズルなどへの展開も期待されています。また、レーザーコーティング技術を応用することで、異種材の積層も実現。より高速な処理、大きな部品への対応、安価な製造コストなど、さまざまな用途に対応できる新しい金属加工製造の幕開けです。 これまでのように大きなワークから形状すべてを削りだすのではなく、求める形状そのものを積層して生成することができます。 積層した金属を切削し、精密形状を切りだせば、結果として全体を削り出したものと同じ結果が得られます。

東京工科大学 菊池研・大久保研共同プロジェクト

SIP:戦略的イノベーション創造プログラム(内閣府,NEDO)において研究開発された次世代レーザーコーティングプロジェクトへJBM が金属多層コーティング支援システムを提供。5 軸技術を応用したレーザーヘッド制御により高精度のコーティングを実現しています。

LUNAの用途

  • ●自由な金属形状の生成

    (複雑な形状を持つ金型作成用途等)

  • ●積層と切削を組み合わせた金属製品の生成

    (部分積層、部分切削による効率化された製品製造)

  • ●金属材の補修

    (補修部に精密積層を実施、2次加工で形状を復元)

  • ●高度な機能性を実現させる異種材の積層

    (複雑な形状を持つ金型作成用途等)

LUNAの特長

補修や造形、異種材接合などに対応

CAIとの連携で欠損部分を補修、既存物に対し一部形状を足す付加造形や、一からの形状創生はもちろん、補強のための表面コーティング、さらには溶融凝固の特性を活かした異種材の接合にも対応。従来不可能だった形状を実体化し、デライト設計やトポロジー最適化に寄与します。

メタルデポジション、ワイヤーアークなど、豊富なハードウェア方式に対応

LMD、SLM、ワイヤーアークを始め各種方式にも対応いたします。各種制御装置に対応する柔軟なポストプロセッサを有し、目指す加工に最適なハードウェアとのコンビネーションで最高のパフォーマンスを提供します。

独自の5軸処理エンジンを搭載し、積層処理に特化したパラメータで最適なパスを生成

切削とは全く違ったプロセスを実現するには専用ロジックに基づく演算が必要です。LUNAは、積層プロセスに必須の多様なパラメータ設定が可能。積層専用エンジンによって各シーンに最適な積層パスを生成します。

Mastercamとの統合で積層から精密仕上げまでカバー

二次加工が必須のAMにシームレスな連携で、高精度化、リードタイム短縮を実現します。積層後のワークを機上計測し、理論値と実際値の差分を出す事で無駄の無い切削/旋削パスを生成、工具の負荷を軽減するだけでなく、サイクルタイムの劇的な短縮も可能です。

メリット

1

精密積層を加工工程に加えることで、製造時間の短縮、製造コストの低減など、製造プロセスの効率化を図ることができます。

2

生成する形状の自由度が広がることで、より効果的な新製品開発の手法を生み出せる可能性が上がります。

3

異種材を積層することで、これまでにない機能を持つ製品っを生み出すことができます。

ベネフィット

1

お客様の要望にスピーディーに応えることができ、さらなる受注に繋がります。また、コストを抑えることができ、その分を人件費、設備費に回すことができます。

2

お客様のあらゆる要望に応えられる可能性が広がり、さらなる受注、新規顧客の獲得にも繋がります。

3

革新的な製品を生み出すことができ、次代の金属加工業界を牽引していきます。

ADDITIVE MASTER LUNA は金属積層技術に向けた全く新しいCAMです。

  • ●LMD、LSM、Wire Arc、その他多くのハードに対応
  • ●Additive に特化した指示しやすいパラメータ設定
  • ●専用のロジックとエンジンで軌跡を生成

AMスライス処理

平面を基準とし、レイヤー高さに合わせてスライス処理を行い、積層パスを生成します。

AM輪郭処理

平面的なチェインに輪郭積層パスを生成します。

AMロータリー処理

軸を中心とした回転体に対するロータリー積層パスを生成します。

AMサーフェイス処理

サーフェイスを使用して、サーフェイス輪郭積層パスを生成します。

coming soon LUNAと合わせて使うことでさらにパワーアップ!