NCデータの編集・確認・通信・印刷・描画シミュレーションを
簡単な操作で効率化
注目ポイント
- 工程番号の一括自動配置、シーケンス番号処理機能、プログラムナンバーの自動置換え
- 移動/縮尺変更
- 加算・減算・乗算・除算や小数単位の変更も可能
- 不要なNCデータ部分を一括モーダル
- アドレスの打ち間違いをチェック
- 複数の文字を一度に置換できる
- 集長の画面で指示した場所で描画を一時停止も可能
- 多くの制御機に対応しており、STLモデルの読み込みも可能
- シーケンス番号:マシンプログラムにおいて、ブロックの相対的位置を指示するために付ける番号。 一般的にアドレスにはNを用いる。
- シーケンス番号処理機能:データ行頭のシーケンス番号を付けたり、削除したりする。
- モーダル:ワンショット(コードのあるブロックにのみ有効な指令)に対して、指令されたブロックから同じグループの別コードが指令されるまで有効でブロックごとの表記を省略可能。
- STL:三次元形状を表現するデータを保存するファイルフォーマットのひとつ。
編集長を無料で体験!!
※無料体験版は機能に制限があります
編集長インストールとライセンス認証
お申込み後は、動画で簡単インストール方法&ライセンス認証
編集機能
編集画面(ダイナミックヘルプ)

現在のカーソル位置に応じてGコード等のヘルプ画面をリアルタイムに表示。
送り/回転演算機能
オーバーライド(%)ゲージで簡単に演算。NCデータ内の送り速度(F)回転速度(S)を簡単に演算(行の制限や範囲指定が可能)
ビック機能(View NC)
通信機能
NC機械とのダイレクト運転(DNC運転)や転送機、紙テープパンチャーのNCデータも、IN/OUTが可能。それぞれ異なったパラメータ設定を持つNC機械にも対応。(例)パソコンミルモード
別途ケーブルが必要
- 機械30台分の通信設定が可能
- COMポートも最大68ポートまで設定が可能
シミュレーション機能(描画機能)
マシニング、ワイヤー、旋盤の各シミュレーションに単一ソフトで対応
データが保存されているフォルダに応じて自動的にマシニング、ワイヤー、旋盤等の制御機設定を切り替えることが可能。
工具・ホルダーマネージャー
工具、ホルダー、アセンブリマネージャーを搭載
この機能は編集長以外のアプリケーションにも搭載され、工具データ等はすべて共通で使用可能。
送り・回転数チャート
送り速度や回転数チャート機能
送り速度や回転数の変化を分かりやすいチャートで表示異常値の発見が容易